事業名:
JOC競技別強化拠点(セーリング)整備等事業
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地域振興部 スポーツ課 東京オリパラ・関西WMG担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
18,896千円 |
0千円 |
18,896千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
18,896千円 |
0千円 |
18,896千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
56,715千円 |
4,643千円 |
61,358千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:18,896千円 (前年度予算額 56,715千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:18,896千円
事業内容
1 概要
JOC競技競技別強化センター(セーリング)として認定を受けた境港公共マリーナにおける競技力向上のための機能や利便性の向上を図るために必要な施設・設備を整備する。
2 事業内容
JOC強化拠点施設(セーリング)の整備等、合宿地となる拠点施設の整備(18,706千円) |
・チャーター艇の整備 14,040千円
・コーチングスタッフの確保 4,856千円
<認定後の活動方針>
○大会や強化練習の誘致。
○大会や強化練習の誘致により、JOCの強化選手などトップレベルの選手やコーチが集まることにより本県選手の競技力向上につながる。
○国内はもとより海外からの選手の練習場所としての誘致が行いやすくなる。
→ 大会や合宿等の誘致により、地域の活性化につながる。
○境港の知名度や魅力アップにつながる。
→ クルーズ誘致の際などポートセール時のPRポイントとなる。 |
3 背景・課題
〇2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催決定を契機として、現在、県内にある施設を一層魅力あるものとして充実し、各種の大会や合宿を誘致することで、県内アスリートや子どもたちに夢や意欲を与え、スポーツ推進を図ることが望まれている。
○境港公共マリーナは、佐賀、神奈川に続く、JOC競技別強化センターとして認定された。
〇合宿地として、境港公共マリーナは、空港からのアクセスもよく東京から約1時間で来ることができるという利点がある。
○境港は、セーリング競技のトレーニングを行う上で自然条件(風、波)に恵まれており、強化合宿等を行うのに適した環境にある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成22年度より、競技力向上に関する業務を現場により近い県体育協会に委託し、各競技団体、ジュニアクラブ等が取り組む競技力向上事業の経費の一部を助成し、取り組んできた。
・平成25年9月に決定した東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、戦略的に事業を展開し、オリンピック・パラリンピックに出場し、入賞する選手を育成するため、拠点となる競技施設を整備し、国内外のトップチームの合宿誘致に取組む。
・また、これらの取組を通して、本県の競技力の一層の向上とスポーツ意識の高揚を図る。
これまでの取組に対する評価
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
56,715 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
56,468 |
247 |
要求額 |
18,896 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18,896 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
18,896 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18,896 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |