(1) 国体の中国ブロック大会は、中国5県が持ち回りで開催
【近年の開催順】
H16…鳥取 H17…島根 H18…岡山 H19…広島 H20…山口
H21…島根 H22…鳥取 H23…岡山 H24…広島 H25…山口
H26…島根 H27…鳥取
(2) 主催…日本体育協会・中国5県・中国5県教育委員会・中国5県体育協会
(3) 主管…鳥取県実行委員会・開催競技団体(33競技)
(4) 開催日程及び開催予定地
日 程:平成27年5月〜平成27年8月
開催予定地:鳥取市 米子市中心(県外開催3競技)
(5) 参加予定人数…5,200人
内訳: 監督・選手…3,700人 競技役員…1,500人
(1) 有資格の役員や審判員が少なく、加えて公共交通機関の利便性等から県外役員に係る旅費を多く必要とする。
(2) 大きな企業が少なく、広告料等の収入が少ない。
ア 補助金や中国各県の負担金・参加料はほぼ固定額
イ 広告料:66回岡山(1,200千円)・67回広島(3,100千円)・68回山口(1,000千円・69回島根(2,900千円)で計上
(3) 大会開催に必要な物品等が常備・常設されておらず、仮設等によって臨時的に対応する場合が多い。
(4) 競技団体も多くの負担を強いられており、県費による補助金なしでは大会運営に支障を来たす。