3,468千円 (2,429千円) ※( )前年度予算額
(1)国際交流支援事業 2,346千円 (1,589千円)
◆補助対象:鳥取県文化団体連合会
◆補助率:1/2
27年度 実施事業
≪江原道≫
○実施団体:鳥取県文化団体連合会(県文連)
○交流相手:江原道芸術文化団体総連合会
○交流場所:韓国江原道内
○交流分野:舞台分野
○参加人数:15名程度(補助対象:上限15名)
≪参加団体:県文連舞台分野 5団体≫
・鳥取オペラ協会
・鳥取県ピアノ指導者連盟
・鳥取県舞踊連盟
・鳥取県合唱連盟
・鳥取県オーケストラ連盟
※期日や具体的な交流事業の内容は、調整中
≪台中市≫
○実施団体:鳥取県書道連合会
○交流相手:台中市書法学会、台中市書法協会(旧台中県書法学会)、中華弘道書学会
○交流場所:台中市
○参加人数:20名程度(補助対象:上限5名→10名)
※先方受入れ団体の増、実際の交流人数、他地域(江原道)との交流における補助対象上限を踏まえ、10名を補助対象としたい。
(2)国際交流事業企画調整チーム運営費 181千円(70千円)
24年度より、従来の加盟団体毎の交流から分野毎の交流へ移行することに伴い、県文連分野別会議の下部組織として、「国際交流事業企画調整チーム」を設置し、交流事業内容の企画立案及び必要な連絡調整を行う。
(3)交流協議 441千円 (489千円)
鳥取県と江原道の今後の文化芸術交流を更に発展させるため、両県道の文化団体トップが次年度の交流について協議する。
【江原道】
日程:平成27年8月(予定)
場所:韓国江原道内
人数:6名
(鳥取県文化団体連合会会長ほか2名、文化政策課職員1名、国際交流員1名)
【台中市】
【江原道】
○平成13年10月、鳥取県文化団体連合会と韓国芸術文化団体総連合会江原道支会が文化交流協定を締結。
○協定締結を受け、県は14年度に助成制度を設立し、支援を行っている。
【台中市】
○平成18年1月、知事訪台後、書道を含めた文化芸術交流の推進について検討するよう指示。
○その後、台中県(当事)における文化団体の状況を調査。
○その過程で、台中県から鳥取県での書道交流についてオファーがあり、受入団体となる鳥取県書道連合会と協議を行い、第1回交流事業(H19、鳥取県)を実施。
※支援は江原道と同制度を活用。