現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 地域振興部の鳥取県ジュニア美術展覧会開催事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

鳥取県ジュニア美術展覧会開催事業

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地域振興部 文化政策課 文化芸術担当  

電話番号:0857-26-7133  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 17,552千円 3,106千円 20,658千円 0.4人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 18,083千円 3,106千円 21,189千円 0.4人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 13,827千円 6,191千円 20,018千円 0.8人 1.1人 0.0人

事業費

要求額:18,083千円  (前年度予算額 13,827千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:17,552千円

事業内容

1 事業の趣旨

鳥取県の児童・生徒等の創作作品を発表する場を提供し、出展機会を拡大することで、芸術文化活動への意欲を高め、県内の青少年の美術活動の振興を図ることを目的とする。

2 事業の概要

(1)主催 鳥取県、鳥取県教育委員会

    (2)対象 県内の小学校、中学校、特別支援学校(小学部及び中学部)に在学する児童、生徒
    (3)部門 「絵画・デザイン」「書写」「写真」
    (4)作品 出品6,281点、展示1,445点 (26年度)
    (5)表彰 知事賞、特別賞、教育長賞、奨励賞を設け、それぞれ賞状と副賞を授与する。入選作品には賞状を授与する。
    (6)展示 
      平成28年1月上旬〜平成28年2月中旬
     1 本展示(西部)米子市美術館
     2 地区展(東部)県立博物館
     3 地区展(中部)倉吉未来中心 

3 主な日程

1 運営委員会 5月上旬、5月下旬、3月上旬
2 開催要項配布 7月上旬
3 作品受付 10月上旬
4 審査会 10月下旬
5 展覧会準備 10中旬〜12月上旬
6 展覧会 12月中旬〜2月中旬
 ※表彰式・ギャラリートーク本展示初日

4 事業費

平成27年度から、一部事業を委託
区分
H26予算額
(千円)
H27要求案
県直営
委託
事業費
 委員会・審査会
 開会式・表彰式
 展示・巡回展
 その他事務
 広報企画費
13,827
 570
   882
11,023
 1,352
 3,256
 553
   240
  2,463
   
10,745
17
642
8,810
 1,352
1,000
14,001
 570
   882
11,273
1,352
人件費
6,191
3,000
3,000
6,000
合計
20,018
6,256
14,821
21,077

(委託内容内訳)
区分
積算内訳
金額(千円)
展示・巡回展会場看視員 590
作業補助員 1,016
賞記録保存委託 171
会場使用料 821
作品輸送展示委託 5,396
7,994
事務費・図録、目録、賞状等の物品購入等 2,827
・新聞広告 1,000                 
3,827
合計
11,821

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

鳥取県の児童・生徒等の創作作品を発表する場を提供し、出展機会を拡大することで、芸術文化活動への意欲を高め、県内の青少年の美術活動の振興を図ることを目的として、平成15年度から毎年開催。

<近年の取り組み>
・巡回展を拡充(H18 第4回〜、各地区入選作品を展示)
・高校生部門を廃止(H21 第7回〜、高校生は県展等に出品することでレベルアップを図る。)
・審査体制の充実(高校生部門廃止でも21名体制で審査)
・入賞作品(中学1・2年生)の全国中学校総合文化祭への推薦・展示
・副賞、参加賞の充実(図書カード、オリジナル蛍光ペン等)
・入賞数の増(H22 第8回〜、中学生の入賞数を拡充)
・特別賞の創設(H22 第8回〜、副賞は研修旅行)

<現時点での達成度>
・28年度は6,281点の応募(25年度 6,288点、24年度 6,107点、23年度 5,742点)があり、前年度とほぼ横這いとなっている。
・26年度の展示数は、本展示である米子市美術館のスペースを考慮し、1,445点の作品を展示する(25年度 1,390点、24年度 1,560点、23年度 1,472点)。

これまでの取組に対する評価

<分析>
 「ジュニア県展」が学校等に定着し、また、中学生の入賞数の拡充や特別賞の設立も効果的に働いて、出品数は増加傾向にある参加賞なども好評で、毎年、出品する学校、個人も多い。
 ジュニア県展が県内の子どもたちの目標となるよう、展覧会を継続して育てていくことが望ましい。

財政課処理欄


 委託人件費については、県非常勤職員単価としました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 13,827 0 0 0 0 0 0 10 13,817
要求額 18,083 0 0 0 0 0 0 10 18,073

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 17,552 0 0 0 0 0 0 10 17,542
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0