事業名:
収蔵資料管理事業
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教育委員会 博物館 自然担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額(最終) |
5,649千円 |
8,542千円 |
14,191千円 |
1.1人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
8,513千円 |
8,513千円 |
1.1人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,120千円 財源:単県 追加:1,120千円
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 調整要求理由(復活要求)
県民の宝である「博物館資料」を適切に保存するためには、温湿度管理並びに虫菌及びギ酸等有害物質の除去が重要な課題であり、そのための基礎データとして「モニタリング調査」を実施。
温湿度のモニタリング調査に使用する「データロガー機器」の更新について、次の理由によりぜひ導入させていただきたい。
(1)データロガー自体の機器が進歩し、多くの博物館等で新機器の導入が進み、それと同時に資料借用して巡回展等を開催する際に、より厳格な温湿度管理を求められるようになってきた。
(2)既存機器は、あらかじめ1ヶ月等の期間を設定して、事後にデータ収集・分析するため問題発生時に対処できないが、更新機器は随時にデータ収集・分析でき、迅速な問題解消が可能になる。
2 調整要求内容
3 調整要求額
(単位:千円)
項目 |
既計上額
(見込み) |
調整(復活)要求額 |
計 |
専門的非常勤職員 |
2,696 |
0 |
2,696 |
防虫菌対策 |
1,641 |
1,120 |
2,761 |
殺虫菌対策 |
656 |
0 |
656 |
空気環境 |
211 |
0 |
211 |
調査・検討等 |
445 |
0 |
445 |
計 |
5,649 |
1,120 |
6,769 |
《参考》当初要求した額 7,546
財政課処理欄
現在博物館の在り方検討会を実施していること及び他館の状況を勘案し、現況下での無線のデータロガーの導入の必然性が認められません。なお、データロガー自体の更新を否定するものではありませんので、規定の予算内で実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
5,649 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11 |
5,638 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,120 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,120 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,120 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,120 |
要求総額 |
6,769 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11 |
6,758 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |