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平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
事業名:

教育国際交流推進事業

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教育委員会 教育総務課 総務企画担当  

電話番号:0857-26-7914  E-mail:kyouikusoumu@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 2,455千円 2,330千円 4,785千円 0.3人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 2,455千円 2,330千円 4,785千円 0.3人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 1,588千円 2,322千円 3,910千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,455千円  (前年度予算額 1,588千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:2,455千円

事業内容

1 事業概要

教育分野における国際化を一層推進するため、関係諸国の地方政府との教育分野での交流を推進する。

2 事業内容

鳥取県教育委員会と江原道教育長は、1995年8月31日に姉妹結縁協定書を締結し、教育交流事業を実施しており、平成27年度は協定書締結から20周年を迎えることから、それを記念した事業を行う。


    1 教育交流相互訪問
    交流を深め、さらに教育施策への参考とするため、交流20周年を記念し相互訪問を行う。(年度毎に交代で訪問しており、通常であれば平成27年度は受入の順番)
    • 訪問団 鳥取県8名(教育長他)、江原道8名(教育監他)
    • 内容 協議テーマに沿った視察、意見交換等を行う

    2 20周年記念展示
    交流20周年を記念した展示を行う。
    • 鳥取県、江原道の児童、生徒、教員の絵画、写真等作品展示
    • 韓国の絵本、教科書、交流紹介パネル等展示
    • 韓国の遊び紹介

    3 次年度協議(訪韓)
    次年度交流の具体的なテーマを実務者協議する。

    4 その他の交流国との連絡調整等

3 要求額

標準事務費 2,455千円 (平成26年度:1,588千円)

【参考】教育委員会の国際交流事業

事業名
要求課
内容
環日本海教育交流推進事業小中学校課江原道との教員交流(派遣)
江原道との児童生徒交流(受入)
PTA日韓交流事業小中学校課PTA日韓交流(派遣)
環日本海図書館交流事業図書館図書交換(ロシア、中国、韓国)
環日本海交流室開室20周年記念及び国際交流ライブラリー開設1周年記念事業 等
博物館交流事業博物館ロシア、中国、韓国との交流
未定高等学校課近畿高等学校総合文化祭鳥取大会の開催にあわせ、江原道との教育交流20周年記念事業を行う予定

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

1995年に姉妹結縁協定書を締結し、それから交互に訪問、受入れを行い、相互の教育を学び、それぞれの教育施策の参考としてきた。。
平成17年度〜19年度、21年度、22年度は諸問題で交流は中断したが、平成23年度から交流再開、その後、毎年交流を行っている。

これまでの取組に対する評価

それぞれの学校、教育施設を視察・意見交換することで、共通の課題についてどのように取り組んでいるのか、学ぶことができた。
平成26年度は、韓国の「江原道教育科学情報院」を視察、模範となる授業をネット配信する設備等を見学し、また、教員の研修についての課題等を意見交換することで、今後益々検討が必要となるICT教育について、再認識することができた。

工程表との関連

関連する政策内容

目標2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進
(8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進

関連する政策目標

体験活動・文化芸術活動の充実


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,588 0 0 0 0 0 0 0 1,588
要求額 2,455 0 0 0 0 0 0 0 2,455

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,455 0 0 0 0 0 0 0 2,455
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0