事業名:
県立倉吉西高等学校弓道場整備事業費(継続)
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教育委員会 教育環境課 県立学校整備・情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
39,000千円 |
777千円 |
39,777千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
39,000千円 |
777千円 |
39,777千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
33,152千円 |
1,548千円 |
34,700千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:39,000千円 (前年度予算額 33,152千円) 財源:起債、単県、基金
一般事業査定:計上 計上額:39,000千円
事業内容
1 事業概要
高校における弓道の競技力向上を図るため、強化指定校で全国大会等で好成績を収めている倉吉西高校の弓道場について、老朽化している施設の整備を行って練習環境の改善を図る。
2 事業内容
(1)既存建物の解体撤去
(2)弓道場の改築(防風壁の設置、射場・的場の拡張、巻き藁小屋と一体化した施設の整備)
(3)工事期間中の仮設練習場の設置
3 現状・整備の必要性
(1)倉吉西高校の弓道部は弓道の強化指定校で、全国高校総体・国体等の全国大会で優秀な成績(平成25年度:男子団体優勝、個人優勝)を収めており、競技力の維持向上のため練習環境の改善・充実が必要
・射場の軒が高く、庇が短いため、風雨・風雪の強い日は雨 雪が吹き込んで床面が濡れてしまうことから練習に支障が生じている。
・的と的の間隔が1.2m(競技規定:1.8m)と狭く、競技における一連の動作を行う際に支障があるため、より競技規定に近い環境を確保する必要がある。
(2)施設の老朽化が進み、特に巻き藁小屋については、倒壊のおそれがあり危険を伴うため早急な改修が必要
・昭和58年に設置された施設であるが、簡易な構造の建物であり、雨や風に対する対策が十分でなく傷みが激しい。
(3)県中部地区には同校以外に弓道部のある高校はなく、ほかに利用可能な弓道場もないため、工事期間中の練習環境を確保することが必要
・鳥取市や米子市の弓道場の活用は、遠距離の送迎が必要なため対応困難であり、仮設の練習場の整備が必要である。
4 スケジュール
5 要求額内訳
(単位:千円)
区分 | H26 | H27 | 計 |
委託料(実施設計) | 7,052 | 0 | 7,052 |
委託料(地質調査費) | 100 | 0 | 100 |
工事請負費(整備工事) | 26,000 | 39,000 | 65,000 |
合計 | 33,152 | 39,000 | 72,152 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
高等学校の体育施設の整備については、学校の要望を勘案し、修繕を行うものは教育施設営繕費の中で、新たな施設の整備を行うものについては個別事業として事業費を要求している。
これまでの取組に対する評価
学校運営に配慮しながら施設整備を進めており、概ね予定通りの進捗である。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
33,152 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
33,152 |
0 |
要求額 |
39,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,000 |
0 |
9,791 |
3,209 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
39,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,000 |
0 |
9,791 |
3,209 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |