事業名：
イングリッシュシャワールーム設置事業
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教育委員会 高等学校課 英語教育推進室
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 27年度当初予算額 |
31,035千円 |
1,553千円 |
32,588千円 |
0.2人 |
6.0人 |
0.0人 |
| 27年度当初予算要求額 |
31,035千円 |
1,553千円 |
32,588千円 |
0.2人 |
6.0人 |
0.0人 |
| 26年度当初予算額 |
28,868千円 |
1,548千円 |
30,416千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：31,035千円 （前年度予算額 28,868千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:31,035千円
事業内容
１ 事業概要
中学校の中に、日常的に英語に触れることができる場所（イングリッシュシャワールーム）を作り、生徒の英語のコミュニケーション能力を高める。
２ 事業内容
●中学校６校に空き教室等を活用して専用スペースを設置する。
（例）
・掲示板（コーナー）の作成
・英語の本や雑誌、CD、DVD等の整備
・外国の教材、資料
・AV機器等の整備
●設置したイングリッシュシャワールームに、指導者を常駐させる。
●指導者（英語スタッフ）は、JETプログラム参加者とする。
●指導者は以下の業務を行う。（例）
【授業等】
・異文化理解、国際理解教育に関する授業や集会
・生徒が使える読み物教材、リスニング教材の作成
・英語授業の中でALTとしてティームティーチング
【昼休憩・放課後】
・おしゃべりタイム
・校内放送（ラジオ番組のような）を担当
・英検二次面接等の練習
・音読・暗唱・スピーチ指導
・文化祭での英語劇・英語合唱の指導
●指導者は、設置校以外に、近隣の学校にも出向いて、同様の業務を行う。（派遣先にはイングリッシュシャワールームは設置しない。）
３ 経費内訳
単位：千円
項目 | 要求額
（前年度） | 内容 |
| 指導者人件費 | | 報酬、共済費 |
| 指導者活動経費等 | (3,246)
3,504 | 研修旅費、県内活動旅費等 |
| 負担金 | (1,136)
984 | JET損害保険料負担金、渡航経費負担金、自治体国際化協会負担金 |
| 教材費等 | (1,300)
600 |  |
合 計 | (28,868)
31,035 | |
４ 平成26年度設置校
・鳥取市立北中学校
・倉吉市西中学校
・倉吉市立河北中学校
・境港市立第二中学校
・境港市立第三中学校
・日南町立日南中学校
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
（継続事業３年目）
平成２５年度
・７月 中学校５校の指定（鳥取市立北中学校、倉吉市立西中学
校、倉吉市立河北中学校、境港市立第三中学校、日南町
立日南中学校）
・８月 第１回連絡協議会
・１０月 運用に係る関係者説明会
・１１月 各指定中学校訪問
平成２６年度
・４月 中学校６校の指定
（平成２５年度の５校継続、新規で境港市立第二中学校）
・１０月 第１回連絡協議会
・１２月 第２回連絡協議会（予定）
これまでの取組に対する評価
学校ごとのアンケートによると、「ＡＬＴに英語が通じてうれしかった」、「英語の聞く力と話す力がついたと思う」、「英語学習が好き」というような肯定的な回答が多く見られ、関心・意欲・態度の面で成果があった。
また英語学習への関心の高まりから、英検の準二級に挑戦して合格する生徒が増加したり、標準学力検査で上位層の増加が見られたりする学校もあった。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
28,868 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
102 |
28,766 |
| 要求額 |
31,035 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
114 |
30,921 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
31,035 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
114 |
30,921 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |