事業名:
ふるさと鳥取見学(県学)支援事業
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教育委員会 小中学校課 就学助成担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
1,260千円 |
777千円 |
2,037千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
1,260千円 |
777千円 |
2,037千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
1,260千円 |
774千円 |
2,034千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,260千円 (前年度予算額 1,260千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,260千円
事業内容
1 事業概要
(目的)
鳥取県の将来を担う子ども達が鳥取県についての理解と関心を深め、ふるさとを愛する心を育てるとともに、県民の一員として自信と誇りの持てる鳥取県を築き上げる気運の醸成を図るため、小学校の校外学習等において、郷土にゆかりのある歴史的・文化的名所や、全国に誇れる県内企業等に触れる機会を創出するため、市町村教育委員会を支援する。
(概要)
とっとり県民の日総合推進事業(鳥取力創造課所管)の一環として、県内の小学校が県民の日に関する学習に併せて校外学習等を実施する際に経費の一部を補助する。
2 事業内容
要求額 1,260千円
○ふるさと鳥取見学(県学)支援事業費補助金
(1)対象事業(実施主体:市町村教育委員会)
県内小学校が実施する校外学習等で次の要件を満たすもの
ア 郷土にゆかりのある歴史的・文化的名所や全国に誇れる県内企業など、県内の特色あるものを見学する事業であること。
イ 学校から最も遠い見学先までの片道経路の距離がおおむね40キロメートル以上であること。
ウ 9月12日の「県民の日」関連行事として、おおむね9月〜10月に実施すること。
エ 事業実施に併せて、鳥取力創造課作成の冊子「ともに創ろう私たちの郷土」を児童に事前配布し、県民の日制定の経緯や郷土への理解を深める取組みを実施すること。
(2)対象経費 ・・・ バス借上経費
(3)補助率 ・・・ 2分の1
(4)積算根拠
バス借上代1台当たり上限84,000円×1/2×30学級=1,260千円
3 背景
○県内の学校では、「総合的な学習の時間」や「社会科見学」を通して、子ども達が鳥取県の素晴らしい文化、歴史、自然、産業等について学んでいる。
○県全体で県民の日の周知と県への愛着を深める取組みを進めていく中で、特に教育現場において児童を対象に行う取組みを強化する必要があり、児童が県への理解と関心を深める事業を支援する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成23年9月定例会の約束事項において、小学生の県内見学を県民の日の主要事業として実施するための予算化に向けて調整することとし、平成24年度から補助を開始した。
これまでの取組に対する評価
・平成26年度は、本補助金を利用し、県内の6小学校で約500名の児童が、県立博物館、むきばんだ遺跡などの県内施設や県内企業等を見学している。
工程表との関連
関連する政策内容
社会の進展に対応できる教育の推進
関連する政策目標
鳥取県に誇りと愛着を持った人材の育成
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,260 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,260 |
要求額 |
1,260 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,260 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,260 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,260 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |