中学校教職員人件費/平成２７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

【概要】

○中学校教職員の定数の要求

国の「新たな教職員定数改善計画」（案）実施を想定した教員配置
鳥取県の教育課題等の解決のため、必要な教員を配置

　　（単県）

【要求の特徴】

（１）中学校における少人数学級の教員配置

→中学校生活への対応の円滑化、良好な人間関係の構築、基　礎学力の定着化等を図る

→中学１年３３人以下学級、中学２・３年３５人以下学級

（２）市町村独自の取組による少人数学級の教員配置

→地域や学校の実態に応じ、独自に弾力的な学級編制を行う

（３）小規模中学校への美術教員の配置

→全教科の教員を配置することができない小規模中学校に美　術科における専門的な指導を行うために教員を配置

（４）中学校における通級指導に係る教員配置

→ＬＤ等の生徒に対して、障がいによる学習上又は、生活上の　困難の改善又は克服を目的とした通級による指導を行うため　に教員を配置

（５）本県教育課題に応じた非常勤講師等の配置

ア　スクールカウンセラーの配置

　→不登校問題解決のために、生徒へのカウンセリング、教職　　員及び保護者に対する助言・援助を行う

　イ　LD等特別支援非常勤講師の配置

　→LD、ADHD、DVによる被害等により特別な支援や配慮が必　　要な生徒が在籍し、学級経営等で困難を極めている通常学　　級に配置

　ウ　学校サポート非常勤講師の配置

　→学校の教育課題へ対応したり、県の事業や学校の教育活　　動推進のための支援的な役割をするために配置

【定数】（計　１５０３人（△４８人））

［標準法定数］（計　１３９１人（△３６人））　　（国庫１／３）

校長・教員	１０４９人	（－２７人）
指導方法工夫改善対応教員	６５人	（－２人）
研修及び学校課題対応教員	１１７人	（－５人）
養護教員	５７人	（－２人）
学校栄養職員	９人	（＋４人）
栄養教諭	５人	（－１人）
事務職員	６１人	（－２人）
事務・養護・栄養指導対応職員	２８人	（－１人）

［鳥取県の課題に対応した定数］（計　１１２人（△１２人））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単県）

少人数学級等対応教員	８０人	（－１５人）
美術教員	４人	（±０人）
ＬＤ等課題対応教員	３人	（±０人）
社会教育施設対応教員	２人	（＋１人）
新スクラム加配	６人	（±０人）
通級指導教員	２人	（＋２人）

［その他の定数］（計人（人））
海外日本人学校など　　　　　　　　３人（±０人）
充指導主事及び単県指導主事　１２人（±０人）

【非常勤】（計　１９５人（△４人））

美術教員	７人	（－１人）
学校サポート非常勤講師	１２人	（±０人）
特別支援学級支援非常勤講師	４７人	（＋１６人）
ＬＤ等特別支援非常講師	５人	（±０人）
いずみ分校・のぞみ分校対応非常勤講師	４人	（±０人）
初任者研修後補充非常勤講師	３７人	（－１５人）
育児短時間勤務後補充非常勤講師	３人	（－２人）
免許外教科担任解消等対応講師（定数くずし分）	６人	（±０人）
特別非常勤講師	１２人	（±０人）
その他講師（ＡＬＴ支援、体育実技補助、生徒指導専任）	４人	（±０人）
スクールカウンセラー	５７人	(－２人）
事務職等育児短時間勤務代員	１人	（±０人）

【定数外職員】

季節間寄宿舎教員
休職・産休代員
病気休暇代員
育児短時間休業代員

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	378,607	68,058	0	0	0	0	0	590	309,959
要求額	414,287	81,986	0	0	0	0	0	732	331,569

区分	事業費	国庫支出金	その他	一般財源
計上額	387,250	75,107	682	311,461
保留	0	0	0	0
別途	0	0	0	0

中学校教職員人件費

事業費

事業内容

【概要】

【要求の特徴】

【定数】（計　１５０３人（△４８人））

【非常勤】（計　１９５人（△４人））

【定数外職員】

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

中学校教職員人件費

事業費

事業内容

【概要】

【要求の特徴】

【定数】（計 １５０３人（△４８人））

【非常勤】（計 １９５人（△４人））

【定数外職員】

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

【定数】（計　１５０３人（△４８人））

【非常勤】（計　１９５人（△４人））