事業名:
祝!三徳山・三朝温泉日本遺産初認定記念事業
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教育委員会 文化財課 歴史遺産室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
2,688千円 |
0千円 |
2,688千円 |
0.0人 |
計 |
2,688千円 |
0千円 |
2,688千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,688千円 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,953千円
事業内容
【日本遺産とは?】
・「日本遺産」はクールジャパン戦略の一環として、東京オリンピック開催(2020年)までに100件を目標に、平成27年度から国(文化庁・観光庁・国土交通省・環境省等)が連携して始めた認定制度。
・本県から申請していた「三徳山・三朝温泉」が全国で初めて認定された(4月24日に認定された18件中の1件)。
・申請者は市町村(三朝町)、事業主体は市町村が町観光協会、旅館組合等と構成する協議会。
・県は、教育委員会、文化観光スポーツ局、生活環境部、中部総合事務所等が連携し、世界遺産情報発信事業ともタイアップして、県内外への情報発信やハード整備等により誘客促進をバックアップ。
【県外への情報発信】
「三徳山・三朝温泉」の魅力発見講座「三朝学講座」の開催
【県独自の支援策】
大阪(大阪歴史博物館)で、日本遺産初認定となった「三徳山・三朝温泉」の魅力を情報発信するため、歴史・自然・民俗・美術工芸・建築・温泉等をテーマとして連続講座(5回、7月から10月まで)を開催する。
【三朝町との連携】
三朝町観光協会、旅館組合等と連携し、講座会場に観光ブースを設けたり、全回受講者に三朝温泉・三徳山への誘客を促す特典を設ける。
【県内への情報発信】
日本遺産「三徳山・三朝温泉」写真展の開催
【県独自の支援策】
奈良文化財研究所の協力も得て撮影した、仏像等の美術工芸品、国宝「投入堂」をはじめとするエリア内の建造物群の写真パネル展示を県内4か所(イオン鳥取北店・イオン日吉津店・県立図書館・県立博物館、9月頃)で開催。
【三朝町との連携】
展示会場で観光パンフ等を配布。
【経費】
節 | 内訳 | 経費内訳 |
報償費 | 「三朝学」外部講師謝金 | 324 |
旅費(特別旅費) | 「三朝学」外部講師旅費 | 74 |
委託料 | 「三朝学」プランニング・運営委託 | 1,555 |
小計 | | 1,953 |
普通旅費 | 「三朝学」運営職員旅費 | 290 |
需用費 | 「写真展」展示パネル作製 | 112 |
役務費 | 「写真展」展示パネル運搬 | 50 |
使用料・賃借料 | 「三朝学」「写真展」会場使用料及びパネル設置費 | 283 |
標準事務費(枠外)小計 | | 735 |
計 | | 2,688 |
財政課処理欄
標準事務費は既定予算での対応とします。「三徳山・三朝温泉」写真展は時機を逸することなく早期開催を目指してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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要求額 |
2,688 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,688 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,953 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,953 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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