事業名:
定通教育充実事業
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教育委員会 高等学校課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
6,220千円 |
1,553千円 |
7,773千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
5,440千円 |
1,548千円 |
6,988千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,220千円 (前年度予算額 5,440千円) 財源:単県
一般事業査定:計上(事業統合)
事業内容
1 事業概要
定時制・通信制に在籍する生徒に対して、集団生活体験及びコミュニケーション能力の育成、生活体験及び社会体験活動の充実、基礎学力の充実を図るため事業を実施する。
2 事業内容
<集団活動>
- 生徒会のリーダー育成や集団活動を実施し、仲間づくりやコミュニケーションの促進を図り、今後の学校生活において必要となる社会性を身に付ける。
例)生徒会リーダー研修、文化祭、テーブルマナー、野外宿泊体験
<体験活動>
- 集団による体験活動を実施し、自主性・協調性・社会性等の育成を図る。
例)自然体験活動(スケート、山陰海岸ジオパーク、乗馬)、食育(サツマイモ植え、調理体験)、文化施設等訪問(砂の美術館、花回廊)、郷土芸能体験、制作体験(フラワーアレンジメント等)
<学習意欲の向上>
- 社会人との相談会を実施し、就職先での体験や社会人として大切なことを聞き、近い年代の人との関わりによる学習意欲や進路意識の向上、コミュニケーション能力の育成を図る。
例)卒業後間もない年齢の近い卒業生と座談会形式で話し合い学校生活や社会的自立について学ぶ。
3 所要経費
単価:千円
区分 | 内容 | 要求額
(前年度) |
集団活動 | 小グループでの集団活動
(例)・ものづくり体験
・野外活動
・生徒会リーダー研修会 | (1,686)
1,580 |
体験活動 | ・自然体験活動
・史跡等訪問
・郷土芸能体験
・保育園実習 | (3,687)
4,500 |
学習意欲の向上とコミュニケーション能力の育成 | 卒業生による体験講話や座談会
資格にチャレンジ | (67)
140 |
計 | | (5,440)
6,220 |
4 経緯及び現状
家計を支えるため就業している生徒や、不登校などの悩みを抱えた生徒が在籍しており、集団生活体験、コミュニケーション能力の育成、生活体験や社会体験活動の充実、基礎学力の充実が必要不可欠となっている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
生徒の抱える様々な課題に対し定時制高校及び定通併設校で、生徒の実態にあわせた集団活動や体験活動を実施している。
これまでの取組に対する評価
定時制・通信制において高い水準にある不登校傾向の生徒数を減ずるために、生徒一人ひとりに、様々な活動をとおして自己肯定感や達成感及び集団活動のルールや楽しさを体験させることは、学業はもとより学校生活全般を前向きに捉えることができるようになる大切な教育活動である。引き続き、コミュニケーション能力の育成を図ることができる集団活動や社会体験活動等をさらに充実させる必要がある。
財政課処理欄
金額を精査の上、県立高校裁量予算学校独自事業で計上します。(5,424千円)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,440 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,440 |
要求額 |
6,220 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,220 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |