(2)子どもの体力向上支援委員会の開催 156千円(118千円)
・年3回開催
・県が実施する体力・運動能力調査結果の考察
・県が行う体力向上関連事業への評価・助言・提案
(3)体力・運動能力調査の実施 174千円(204千円)
・県内公立小、中、高等学校で実施(悉皆)
・各校の調査結果を県データとして集計、考察を行う。
・「児童生徒の体力つくり」(報告書)の作成、配布
・A級認定証の贈呈
(4)体力向上推進計画の作成等(各学校)
・県や学校の体力・運動能力の課題を踏まえ、各校が推進計画を作成、継続的な体力向上の取組を行う。
(5)体育主任連絡協議会の開催
・県内公立小・中・高・特別支援学校の担当者が一堂に会し、 体力の向上及び体育学習の充実等に向けて協議を行う。
(6)遊びの王様ランキングの実施 285千円(410千円)
・HP上の「遊びの王様ランキング」サイトの運営
・登録した学校に記録証・上位チームに記念品を贈呈
・システムの保守管理は外部に委託
(7)トップアスリート派遣事業 937千円(837千円)
・県スポーツ指導員や県内のトップアスリートを人材バンクとして登録し、希望する学校へ派遣する。
・内容は体育授業や体育的活動の指導、講演等
・県外在住アスリートを派遣する際の旅費補助
(8)体力向上推進モデル校実践事業 0千円(3,500千円)
◎体力向上コンソーシアムが事業主体となって行う事業を別途実施(県予算外)
体力向上コンソーシアムについて
・鳥取県教育委員会を中心として、地域の様々な関連団体(NPO法人・総合型地域スポーツクラブ等)と子どもの体力の向上を目的として設立する任意団体
・この団体が国事業(地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業)の受け皿となり、文部科学省と直接委託契約を交わして事業を実施する。 |
チームとっとり元気キッズ育成モデル校事業 6,000千円 |
【目的】
モデル校を指定し、休憩時間や放課後等に地域人材を派遣して体力向上のための取組を行い、その成果を全県に普及する。
【内容】
・モデル校指定は1年につき県内5校(園)を予定
・事業は2年間で計10校(園)を指定。
・運動機会の確保及び運動意欲の向上をめざした取組に地域人材を活用した実践を行う。
・チームとっとり元気キッズ育成実行委員会の開催
・モデル校への派遣業務(連絡調整、派遣、支払等)の事務員と して、事務職員(非常勤職員)を雇用
・有名スポーツ選手による研修会、講演会等の開催