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予算編成過程の公開
平成２７年度予算
教育委員会
美術館整備基本構想策定事業
６月補正予算 一般事業（公共事業以外）
一般事業要求
支出科目 款：教育費 項：社会教育費 目：博物館費
事業名：
美術館整備基本構想策定事業
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教育委員会
博物館 総務課
電話番号：0857-26-8042
E-mail：
hakubutsukan@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
9,891千円
0千円
9,891千円
0.0人
計
9,891千円
0千円
9,891千円
0.0人
事業費
要求額：
9,891千円
財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:9,891千円
事業内容
１ 事業概要
県立博物館は築後４０年が経過し、建物の老朽化や収蔵庫の狭隘化等様々な課題を抱えていることから、平成２６年度には、鳥取県立博物館現状・課題検討委員会においてソフト・ハード両面について検討。
「自然、歴史・民俗、美術の３分野のいずれかのために新たな施設を整備するとともに、現在の建物を残る２つの分野のための施設に改修することを基本として考えるべき」との同委員会の報告を踏まえ、県教育委員会としては、新施設整備のメリットが多く、デメリットの少ない美術分野の施設（美術館）を新たに整備する方向で検討することとした。
この方向性に基づき、美術館整備に係る基本構想を策定するとともに、県民の意見を聞くための県民意識調査やシンポジウムを実施するもの。
２ 事業内容
（１）美術館整備基本構想の策定
ア 基本構想の原案作成
基本構想案（基本的な設置目的・理念、性格や機能、施設設備や規模、立地場所、運営体制等）を作成。
その際には、美術及び美術館に精通したアドバイザーによる助言を得る。
イ 構想検討委員会の設置・運営
県内外の有識者で構成する委員会において、上記の構想案をチェック・審議。
近年建設された美術館等への先進地視察も実施。
委員数：１５名
開催予定回数：８回（８月から３月まで月１回開催）
（２）県民意識調査の実施
調査内容：美術館整備について
調査対象：住民基本台帳から、約3,000名を抽出
調査時期：平成２７年８月から９月頃
予算：県民課
（３）シンポジウムの開催
美術館整備の在り方や基本構想の内容について、有識者をパネラーとしたシンポジウムを開催。
開催時期：平成２７年１２月から平成２８年１月頃
開催場所：県立博物館 講堂（定員：２５０名）
３ 所要経費
項目
要求額［千円］
（１）美術館整備基本構想の策定
６,６６８
（２）県民意識調査の実施
県民課予算
（３）シンポジウムの開催
３,２２３
計
９,８９１
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位：千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
9,891
0
0
0
0
0
0
0
9,891
財政課使用欄
(単位：千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
9,891
0
0
0
0
0
0
0
9,891
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0