現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 警察本部の警察本部自動車運転訓練施設整備検討事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察施設費
事業名:

警察本部自動車運転訓練施設整備検討事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

警察本部 警察本部会計課 管財係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 500千円 3,106千円 3,606千円 0.4人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 500千円 3,106千円 3,606千円 0.4人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:500千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:500千円

事業内容

1 事業概要・目的

職員の交通事故防止と運転技術の向上及び災害対策その他特殊訓練による技術向上を目的とした訓練施設を整備することについて検討するもの

2 施設整備の必要性

 県内の道路も高速化が進み、高速道路を活用した犯罪や凶悪犯罪が増加することも懸念されている。

     車両の運転については、パトロールカー等の緊急車両と、その他の一般車両の乗務員に区別し、運転技能訓練を実施しており、特に白バイ、緊急車両等の運転技能を備えた警察官は、白バイ、パトロールカーの緊急車両の運転に従事させている。
     パトロールカーの緊急走行を行う警察官は、安全運転の確保と、運転技能の向上を図るための継続的な訓練が必要であり、併せて定期的に緊急走行訓練等を実施することが必要である。また、現場職員の技能向上に向けた運転訓練の充実、及び、県警職員による公務中の交通事故防止等からも、基礎訓練機能を備えた自動車運転訓練場の確保が必要である。

3 訓練の現状

(1)訓練場所
 ○安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市)
 ○交通機動隊訓練コース(鳥取市浜坂地内 千代川河川敷)
 ○自動車運転免許試験場試験コース(湯梨浜町)
(2)訓練内容
 ○交通機動隊、高速隊、自ら隊等の運転技能向上訓練(緊急車両運転訓練)
 ○警察職員等の運転技能訓練(大型、中型等及び二輪運転訓練)

4 所要経費

標準事務費 500千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

高速道路交通警察隊、交通機動隊及び自動車警ら隊等の運転訓練施設を整備するための設置場所、規模の検討を行う。

これまでの取組に対する評価

高速道路交通警察隊、交通機動隊及び自動車警ら隊等の運転訓練を効果的に運用するための施設整備のあり方を検討している。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 500 0 0 0 0 0 0 0 500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 500 0 0 0 0 0 0 0 500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0