事業名:
電子計算組織運営費
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警察本部 警察本部会計課 予算係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
228,722千円 |
170,830千円 |
399,552千円 |
22.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
228,766千円 |
170,830千円 |
399,596千円 |
22.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
233,580千円 |
143,172千円 |
376,752千円 |
18.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:228,766千円 (前年度予算額 233,580千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:228,560千円
事業内容
1 電子計算組織運営費 116,670千円(131,263千円)
<事業内容>
運転免許業務等に使用する汎用電子計算機(ホストコンピュータ)・端末機及び交通事故情報管理システムに必要な機器の賃貸借並びに機器が正常に稼働するための保守及び通信に要する経費
<主な内容>
(1)標準事務費枠外要求
ア 人事管理システム(H23.2.1〜5年リース) 1,649千円(1,979千円)
イ 人事管理システム(H28.2.1〜1年再リース、別途債務負担行為要求) 129千円(0千円)
(2)【臨時】人事管理システムの改修 1,078千円(0千円)
地方公務員法の一部を改正する法律(平成26年法律第34号)による人事評価制度を導入したため、現行システムに人事評価制度の評語を追加
(3)【臨時】総合運転者管理システムの改修関係
近年、意識障害を伴う発作を起こす持病を有する者や無免許運転による重大事故の発生に鑑み、道路交通法が改正(平成25年6月14日公布)されたことに伴い、警察庁及び各都道府県警察のシステム改修が必要となったもの
ア 環状交差点の違反対策等 0千円(9,715千円)
イ 一定の病気(自動車等の運転に支障を及ぼすおそれのある一定の症状を呈する病気)等に係る運転者対策 1,397千円(27,606千円)
(4)OSS推進警察協議会負担金
ア 協議会の事務経費(47都道府県が負担) 237千円(238千円)
イ 【新規】共同利用型システム構築経費及び手続き拡大等に伴う改修経費 22,503千円(0千円)
平成29年度までにOSSの全国展開・対象手続きの拡大を行うと閣議決定(平成25年12月)されたことに伴い、OSS非稼働の36道府県が利用する共同利用型システム構築等に要する経費(36道府県が負担)
(5)標準事務費 89,677千円(91,725千円)
・汎用電子計算機、汎用電子計算機用業務端末の賃貸借料等
※( )内は前年度当初予算額
2 鳥取県警察WANシステム運営費 112,096千円(102,317千円)
旧: 警察統合情報通信ネットワーク運営費
<事業内容>
コンピュータネットワークを利用した鳥取県警察の事務業務全般を行うために必要なサーバ・端末機、これらを接続する機器の賃貸借及び機器が正常に稼働するための保守並びに通信に要する経費
<主な内容>
(1)標準事務費枠外要求
ア 訓令・例規通達検索システム更新関係
・【臨時】新システム環境設定費 162千円(0千円)
・新システム(H28.4.1〜5年リース、別途債務負担行為要求)
イ グループウェアサーバリース料 9,283千円(9,283千円)
ウ トリピー端末(H26年度増設74台) 5,271千円(2,249千円)
エ 【臨時】WindowsServer2012CALの購入 4,385千円(0千円)
WindowsServer2012を導入したサーバを使用する際に、クライアント側(端末)で必要となるライセンス(サーバ利用権)
(2)訓令・例規通達検索システム保守委託料 1,984千円(1,982千円)
(3)警察安全相談システム保守委託料 1,655千円(1,656千円)
(4)【臨時】東部運転免許センター移転に伴う通信回線整備
ア 情報ハイウェイ引き込み作業 6,785千円(0千円)
イ 情報ハイウェイ接続用通信機器等 1,834千円(0千円)
ウ 情報ハイウェイ接続用ケーブル(標準事務費枠外要求) 44千円(0千円)
(5)標準事務費 80,693千円(81,157千円)
・トリピー端末、遺失物管理システムの賃貸借料等
※( )内は前年度当初予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
(1)警察業務の電子化を図り、業務の効率化及び情報セキュリティの強化を実現する。
(2)鳥取県警察情報システムの総合的な整備・充実を図る。
<取組>
(1)ホストコンピュータによる運転免許業務、自動車保管場所業務等をシステム化している。
(2)平成20年4月から情報セキュリティ対策機器の導入により、警察情報の流出防止対策に有効なシステムを整備している。
(3)平成23年4月からPSDシステム(地域警察デジタル無線システム)の導入を機に、情報システム全体の高度化及び鳥取県警察全体の情報共有化を行っている。
(4)平成26年度には、情報システムの証跡(ログ)を取得する証跡管理システムを更新し、更なる情報セキュリティの強化を図ることとしている。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
(1)今後も継続してランニングコストの削減を意識したシステム構築を行う必要がある。
(2)情報流出ができないシステムづくりと職員の情報セキュリティ意識の向上を図っていく必要がある。
財政課処理欄
訓令・例規通達検索システム更新関係の新システム環境設定費及び東部運転免許センター移転に伴う通信回線整備(接続用ケーブル)は枠内標準事務費とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
233,580 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
233,580 |
要求額 |
228,766 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
228,766 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
228,560 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
228,560 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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