事業名:
八橋警察署庁舎移転整備事業
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警察本部 警察本部会計課 管財係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
625,024千円 |
3,883千円 |
628,907千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
641,818千円 |
3,883千円 |
645,701千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
26,604千円 |
22,443千円 |
49,047千円 |
2.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:641,818千円 (前年度予算額 26,604千円) 財源:単県.国費1/2
一般事業査定:計上 計上額:625,024千円
事業内容
1 事業概要
築後42年経過し、老朽化及び狭隘化が進み業務の支障となっている八橋警察署庁舎を移転整備するもの。
2 事業目的
昭和47年3月に建設され、施設の老朽化及び狭隘化が業務の支障となっている。
平成17年4月、警察署の再編に伴い大山町(旧大山町、名和町)を管轄することとしたが、警察署が管轄区域の東端に位置していることから、新たに管轄となった地域において発生する事案への対応(リスポンスタイム等)に支障が生じている。
これらを解消し各種警察事象に適切に対応するとともに、新たに浮き彫りとなった原子力災害の脅威への対応を図るため、県西部地区における治安・防災拠点としての庁舎整備を早急に図る必要がある。
3 施設の現状
所 在 地 東伯郡琴浦町八橋645
敷地面積 7,258.52平方メートル
区分 | 建築年月日 | 面積 | 構造 | 備考 |
庁舎 | S47.3.31 | 1,083.81
平方メートル | 鉄筋コンクリート造 | 地上2階
地下1階 |
付属建物
(検視室) | H13.3.15 | 27.78
平方メートル | 木造平屋建 | |
4 八橋警察署の問題点
○ 施設の狭隘化、老朽化が著しい。
○ 平成17年4月、警察署の再編に伴い、新たに管轄となった地域において発生する事案への対応(リスポンスタイム等)に支障が生じている。
○ 島根原発において、福島第一原発事故と同様の事故が発生し、米子、境港警察署が避難区域に指定された場合、八橋警察署が溝口幹部派出所とともに米子、境港警察署の代替機能を補うことになるが、現状の施設では対応不可能である。
5 所要経費
641,818千円
内訳
委託料 71,117千円(設計、工事監理等、工損調査)、工事請負費 570,701千円
6 整備計画
所在地 東伯郡琴浦町赤碕1919−21
敷地面積 6,854平方メートル
建物面積 3,429平方メートル(庁舎棟、車庫・倉庫棟)
年度別計画
平成26〜27年度 建設設計
平成27〜28年度 新築工事、工事監理外
平成27年度 工損調査
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
築後42年経過し、老朽化及び狭隘化が進み業務の支障となっている八橋警察署庁舎を移転整備することとして、移転場所、規模の検討を行い、平成26年度設計業務を行っている。
これまでの取組に対する評価
警察署庁舎整備のあり方を検討し、整備用地の決定、規模機能などの検討を行い、平成26年度設計業務を行っている。
財政課処理欄
太陽光発電設備は十分な費用対効果が見込めないため、認められません。その他、金額を精査しました。財源の一部に起債(一般補助施設設備等事業債、一般単独事業債)を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
26,604 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,000 |
0 |
0 |
7,604 |
要求額 |
641,818 |
61,887 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
579,931 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
625,024 |
61,887 |
0 |
0 |
0 |
417,000 |
0 |
0 |
146,137 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |