現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 観光交流局の伯耆の国「大山開山1300年祭」(仮称)推進事業
平成27年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

伯耆の国「大山開山1300年祭」(仮称)推進事業

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観光交流局 西部地域振興局 西部観光商工課観光担当  

電話番号:0859-31-9371  E-mail:seibu-shinkou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,742千円 0千円 3,742千円 0.0人
3,742千円 0千円 3,742千円 0.0人

事業費

要求額:3,742千円    財源:単県   追加:3,742千円

一般事業査定:計上   計上額:3,742千円

事業内容

1 事業概要

県西部の名峰「大山」では、平成30年に大山寺開創1300年を迎えるが、この機を大山の魅力を再認識、情報発信する絶好の機会と捉え、大山町や西部地域の住民組織を中心に大山開山1300年に向け、機運が盛り上がってきている。

     県としても、この機に大山ブランド化を推進するため、官民による推進組織の構築、発信力のあるイベントの実施を検討する。

2 事業内容

(1)伯耆の国「大山開山1300年祭」準備委員会設立
  (要求額 633千円)
 大山町をはじめ、民間、西部市町村を中心に大山開山1300年を盛り上げようとする機運が高まっている。こういった地域の力を結集し、地域全体の活性化を図る取り組みを行う。
 商工団体、観光関係団体、識者、自治体などの若手を中心としたワーキングチームで構成する準備委員会に対して負担金を交付する。

 〈準備会概要(予定)〉
  設立時期:平成28年2月
  場所:米子コンベンションセンター
  役割:事業計画案作成、事業参画者拡大
  費用負担割合:県1/2・地元自治体等1/2

(2)フォーラム (要求額 3,109千円)
  併せて地元の機運を高めるとともに、県外に向かって大山開山1300年を広く情報発信していくため、フォーラムを開催する。
  設立時期 平成28年2月
  場所 米子コンベンションセンター
  内容 
    ・講演
     テーマ案「大山1300年と地域ブランディング」
    ・トークセッション

3 背景

・平成30年に「大山寺開創1300年」を迎えるが、これは、伯耆の国の象徴的な位置づけで有り続けている「大山」の価値・存在を再認識し、国内外に情報発信する絶好の機会。


・大山を中心に県西部・中部の自然の連環と人々の豊かな営みなど圏域の魅力を広く情報発信することで、圏域の魅力の再認識に繋げていこうとするエコツーリズムやサイクリングなどのスポーツツーリズムが活発になってきている。

・地元等関係者の動きとして、米子市議員観光振興議員連盟や西部経済会若手経営者有志で構成する西部経済研究会が勉強会を開催。
また大山寺周辺住民を中心に大山寺護寺会発足の動き、大山の賑わい復活をはじめ新たな観光のあり方を創造するため、大山町観光局中心に「大山賑わいプロジェクト」が設置されるなど、大山開山1300年に向けた動きが顕著となってきている。

<年次計画>
   H27年   H28年   H29年   H30年  H31年
・準備会立ち上げ・実行委員会立ち上げ
・プレイベント
・前年イベント・1300年祭・翌年イベント
※ 実行委員会は県、市町村負担金、協賛金等で経費負担

<大山寺開創1300年催事>
大山寺
開白法要
大山寺
開創法要
大山寺
結願法要


財政課処理欄


 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,742 0 0 0 0 0 0 0 3,742
保留・復活・追加 要求額 3,742 0 0 0 0 0 0 0 3,742
要求総額 3,742 0 0 0 0 0 0 0 3,742

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,742 0 0 0 0 0 0 0 3,742
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0