・平成30年に「大山寺開創1300年」を迎えるが、これは、伯耆の国の象徴的な位置づけで有り続けている「大山」の価値・存在を再認識し、国内外に情報発信する絶好の機会。
・大山を中心に県西部・中部の自然の連環と人々の豊かな営みなど圏域の魅力を広く情報発信することで、圏域の魅力の再認識に繋げていこうとするエコツーリズムやサイクリングなどのスポーツツーリズムが活発になってきている。
・地元等関係者の動きとして、米子市議員観光振興議員連盟や西部経済会若手経営者有志で構成する西部経済研究会が勉強会を開催。
また大山寺周辺住民を中心に大山寺護寺会発足の動き、大山の賑わい復活をはじめ新たな観光のあり方を創造するため、大山町観光局中心に「大山賑わいプロジェクト」が設置されるなど、大山開山1300年に向けた動きが顕著となってきている。