事業名:
クライミング施設整備事業
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地域振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額(最終) |
37,887千円 |
1,553千円 |
39,440千円 |
0.2人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:37,887千円 財源:単県、その他 追加:37,887千円
一般事業査定:計上 計上額:37,887千円
事業内容
1 財政課長査定結果
ゼロ査定(財政状況を考慮して、今回の計上は見送り。(進度調整))
【要求内容】
リード壁、ボルダリング壁の整備(倉吉体育文化会館内)
要求額:83,106千円(うち県費63,106千円)
区分 | 仕様 | 金額 |
リード壁 | 高さ18m、幅8m、1基 | 58,968千円 |
ボルダリング壁 | 高さ4.5m、幅10m、1基 | 24,138千円 |
2 見直し内容
(1)年次的な整備
・財政状況を考慮して、平成27年度はリード壁を整備する。
年度 | 区分 | 仕様 |
平成27年度 | リード壁 | 高さ18m、幅8m、1基 |
平成28年度 | ボルダリング壁 | 高さ4.5m、幅10m、1基 |
(2)仕様の見直し
・国内のみならず、海外の国際大会等で使用されるパネルを対象とし、経済的なものを採用する。
3 復活要求を行う理由
・県山岳協会がリード日本選手権大会の誘致を進めているが、県内に日本山岳協会の基準を満たすリード壁がなく、誘致に支障を来している。
【リード日本選手権大会】
開催時期 | 平成28年11月 |
対象者 | 各都道府県から推薦のある選手 |
出場者数 | 160名(男子100名、女子60名) |
摘要 | リード競技の日本一を決める大会のひとつで、6月のリードジャパンカップと共に日本代表候補選手の選考会に位置づけられている。 |
・国体競技のうち、県内に国体基準の施設がないのは、リード壁とスケートリンクのみ。
・リード壁は、競技力に特化したものであり、競技力向上を担う県の役割として整備する必要がある。
・県内の指導者及び競技者は、毎月2〜3回、施設が整っている神奈川、愛知、三重、大阪、広島等へ遠征しており、経済的負担が大きい。
・今、県内にJOC日本オリンピック委員会強化コーチ、日本代表選手2名、その他複数の全国大会入賞者がおり、指導者・競技者の充実期を迎えている。
・西日本で最も高いリード壁を整備するとともに、優秀な指導者・競技者を抱えることにより、数百人程度の大会を開催して競技の普及及び地域の活性化を図る。
4 要求内容
要求額:37,887千円(うち県費17,887千円)
区分 | 仕様 | 金額 |
リード壁 | 高さ18m、幅8m、1基 | 37,887千円 |
5 山岳競技施設認定規則抜粋(日本山岳協会)
・1面が延べ長さ15m以上、高さ12m以上、幅3m以上
・ウォール面は、数2面以上
・傾斜角度は、90度以上
・屋外の場合は、雨天対策
6 スポーツ振興くじ助成制度概要
・交付申請期間…事業年度の前年度の12月〜1月
・申請要件…予算が計上されている又は確実に計上されること
・助成対象経費上限額…30,000千円
・助成率…2/3
・助成上限額…20,000千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県内に2箇所のクライミング施設を整備し、県山岳協会を通じて競技の普及を図った。
(県整備施設)
・県民体育館(高さ12m、幅3m)
・県立鳥取中央育英高等学校(高さ7m、幅7m)
(参考:県山岳協会整備施設)
・大山町農業者トレーニングセンター(高さ8m、幅6m)
・琴の浦高等特別支援学校(280m2)
これまでの取組に対する評価
現在のクライミング競技が導入された第57回高知国体以降、継続的に入賞しており、本県の国体競技得点に大きく寄与している。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
37,887 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
17,887 |
保留・復活・追加 要求額 |
37,887 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
17,887 |
要求総額 |
37,887 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
17,887 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
37,887 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
17,887 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |