境港流通プラットフォームや物流事業者、荷主企業、港湾関係者、船社、県などからなる官民によるワーキンググループ(WG)が中心となり、東南アジア等海外も視野に入れた輸送に係る多様な物流の高度化・効率化に向けた調査、検討を行うとともに、運送事業者等が(又は運送事業者と荷主企業が連携して)現在の物流機能の見直しや新たな輸配送システム構築、輸送モード切替えのための取組に必要な経費を支援する。
○物流機能高度化・効率化検討ワーキンググループ(WG)設置
境港流通プラットフォーム関係者、物流事業者、荷主企業、港湾関係者、船社、県等でおこなうWGで物流専門家から専門的なアドバイスをもらいながら検討を進める。
○運送事業者等の新たな物流機能構築に資する取組支援
WGで検討した輸送機能の検証、片荷解消、共同配送、物流拠点集約など、運送事業者が行う新たな物流機能構築の取組に対して支援を行う。