現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 商工労働部の鳥取県地域活性化総合特区推進事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:

鳥取県地域活性化総合特区推進事業

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商工労働部 商工政策課 調査企画・特区担当  

電話番号:0857-26-7565  E-mail:shoukou-seisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 1,129千円 12,424千円 13,553千円 1.6人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 1,129千円 12,424千円 13,553千円 1.6人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 1,279千円 20,895千円 22,174千円 2.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,129千円  (前年度予算額 1,279千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,129千円

事業内容

1 概要

 本県西部圏域において、地域の強みと住民ニーズを結びつける独自のビジネスモデルを構築。このビジネスモデルのもと、地域課題の解消と新事業創出による好循環を生み出し、地域住民の暮らしの豊かさに対する意識の向上を目指す「鳥取発次世代社会モデル創造特区」計画(以下「特区計画」という。)を推進するために必要な措置を講じる。

2 背景

●地域の包括的・戦略的な取組を、特別の措置(規制の特例措置、税制・財政・金融上の支援措置)により総合的に支援する総合特区制度の創設を見込み、H23年4月には、企業、自治体関係者による協議会を立ち上げ、幹事会、分科会での検討も踏まえ、特区計画を進めてきたところ。

    ●鳥取県では、県西部圏域で3つのモデル事業により地域課題の解消と新事業の創出の好循環を生み出していくプロジェクトを実施する提案を行い、H24年7月に区域指定を受け、H25年6月に計画認定(金融支援の活用)を受ける。
    ●特区計画は、本県の経済再生成長戦略を実現させるための起爆剤となるものであり、引続き支援を行っていく必要がある。

3 事業内容

 関係者からなる協議会を開催し、特区計画の推進に必要な事業を協議する。 

4 要求額

要求額 1,129千円

内容・特区進捗状況の評価書の取りまとめ
・各種報告、連絡、調整
開催時期平成27年6月(予定)
回数1回
必要額(1)アドバイザーへの報酬
報償費18千円
(2)アドバイザー、委員旅費
特別旅費630千円
(3)調査業務
役務費481千円

5 これまでの開催状況

回数日程会議の種類
第1回平成23年4月27日総会
第2回平成23年8月22日総会
第3回平成24年3月21日書面審議
第4回平成24年4月3日書面審議
第5回平成24年8月9日総会
第6回平成25年5月13日書面審議
第7回平成26年6月3日書面審議

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

協議会、書面審議、分科会を適宜開催。また、協議会に新たに参画した企業もあり、特区計画の実現に向けて整備を進めている。

これまでの取組に対する評価

平成25年度の進捗状況の評価を実施したが、各事業が事業実施に向けた準備・検討を進めている段階である。今後毎年度評価書を国に提出する必要があり、協議会を通じて評価書のとりまとめを行なっていく。

工程表との関連

関連する政策内容

地域活性化総合特区「鳥取発次世代社会モデル創造特区」の推進

関連する政策目標

1 とっとり幸せの感じ方指標(生活満足度、生活不安・不満度、県に対する成長期待度から検証する指標)の向上
2 商店街の利便性を高めるe-モビリティ交通サービスの実現
3 再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービスの実現
4 健康情報を高度利用する健康づくりサービスの実現


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,279 0 0 0 0 0 0 0 1,279
要求額 1,129 0 0 0 0 0 0 0 1,129

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,129 0 0 0 0 0 0 0 1,129
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0