現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 商工労働部の鳥取県経済成長戦略推進事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

鳥取県経済成長戦略推進事業

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商工労働部 商工政策課 成長戦略担当  

電話番号:0857-26-7602  E-mail:shoukou-seisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終) 596千円 9,318千円 9,914千円 1.2人
26年度当初予算額 0千円 9,287千円 9,287千円 1.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,815千円    財源:単県   追加:2,815千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 背景

○シリコンバレーは、インテルやサン・マイクロシステムズ等のハイテク企業、アップル、グーグル、フェイスブック、ヤフーと言ったインターネット関連の世界的企業があるほか、ICT、医療機器などの分野でベンチャー企業が集積しており、世界のイノベーションの中心となっている。

    ○このような中、国内の中堅・中小企業がシリコンバレーの新興企業などと取引しようとする動きがあり、経済産業省は「ベンチャー創造支援事業」により、起業家・ベンチャーをシリコンバレー等に派遣し、ベンチャーの育成を促進しようとしている。

    ○一方、県においては、経済再生成長戦略の中で、ICTをビッグデータ活用等による新たな革新的サービスを創出するものとして、また、各種戦略分野におけるイノベーションを横断的に支えていくものとしてとらえており、一層促進していくことが求められている。

2 事業概要

【シリコンバレー等先進地視察事業】
○イノベーションの中心となっているシリコンバレーの実態を視察し、イノベーションや起業促進に必要な環境や仕組み、制度などを学ぶとともに、現地企業や大学等との経済交流・企業誘致等の可能性などについて探る。
    (視察にあたっては、県内企業や関係機関も希望があれば同行していただくこととする。<旅費、宿泊費等は自己負担>)

○シリコンバレー視察の事前準備として、本県情報産業協会との意見交換やICT分野やシリコンバレーとの交流等で先進的な取組を行っている、福岡県、広島県、東京都などの取組について情報収集する。

3 調整要求内容

○シリコンバレー等先進地視察事業   【2,815千円】

 経済再生成長戦略の一層の推進に向けて、イノベーションの中心であるシリコンバレー等の先進地視察に必要な経費を要求する。
(事業費積算)
○標準事務費【枠外】 2,815千円
(内訳) 普通旅費   1,650千円
      役務費     1,065千円
      需用費       100千円




財政課処理欄


 まずは県内企業のニーズ、国内先進地等の調査を踏まえ、アメリカとの経済交流の戦略・手法を検討してください。その上で視察等の必要があれば、枠内標準事務費で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 596 0 0 0 0 0 0 0 596
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,815 0 0 0 0 0 0 0 2,815
保留・復活・追加 要求額 2,815 0 0 0 0 0 0 0 2,815
要求総額 3,411 0 0 0 0 0 0 0 3,411

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0