事業名:
鳥取県立産業人材育成センター施設整備費
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商工労働部 労働政策課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
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0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
1,242千円 |
0千円 |
1,242千円 |
0.0人 |
計 |
1,242千円 |
0千円 |
1,242千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,242千円 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,242千円
事業内容
1 事業概要
平成28年度に実施予定の、倉吉校本館棟の耐震改修工事に併せて、老朽化が進む各階トイレの改修工事を行うための実施設計を委託する。
2 要求理由
産業人材育成センター倉吉校及び米子校の本館棟トイレについては、竣工以来小規模な改修を行ってきたが、老朽化がすすみ、また、旧式の設備であることから、清潔感に欠け、訓練生等の利用者から改善と求める声が強い。
一方で、女性の活躍促進の一環として、女性用の衛生設備(トイレ・シャワールーム等)の整備が不十分であるのではないかとの意見があったことから、今年度当初に各校の女性の訓練生から意見等を聴取したところ、更衣室・シャワールームの整備よりもトイレ設備に対する不満が高く改善を求める声が多かった。
今後、県内のものづくり分野における女性の活躍促進及びセンターにおける学卒者訓練の定員に対する入校者数の充足率を引き上げのためには、女性の入校促進が不可欠であり、そのためには、女性用トイレの整備等施設機能の底上げが急務である。併せて、老朽化の進む男性用トイレについても、男性の訓練生の訓練環境改善のため同程度の整備が必要である。
倉吉校本館棟は、平成28年度の耐震改修工事で各階トイレの壁(コンクリートブロック壁)部分を改修することから、同時にトイレ改修を行うことにより、経費の削減・工事の合理化を図ることができる。
このため、倉吉校本館棟のトイレについては、平成28年度の耐震改修工事と同時に改修工事を行うこととし、そのための実施設計について、今回予算要求を行うものである。
3 改修概要
○床の乾式化
○和式便器の洋式化とそれに伴う配置等の変更
○トイレ内洗面台の設置
○照明設備の配置換え等の改修 等
4 スケジュール
実施時期 | 内容 |
H26年度 | 倉吉校・米子校耐震工事に係る設計 |
平成27年10月頃〜 | 本館棟トイレ改修設計 |
平成28年5月〜 | ○倉吉校本館棟並びに実習棟及び米子校自動車実習場並びに多目的実習場耐震工事
○倉吉校本館棟耐震工事に併せて本館棟トイレ改修工事実施 |
5 要求額
(単位:円)
区分 | 金額 |
委託料 | 1,150,000 |
消費税等相当額(8%) | 92,000 |
合計 | 1,242,000 |
財政課処理欄
改修工事実施については、耐震改修工事と同等の国庫補助の充当を条件とします。なお、洗面台のカウンター化及び水栓自動化、便器洗浄の自動化は認めません。また、多目的トイレについては、耐震改修に併せて実習棟に設置予定であることから、本館棟には不要とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
1,242 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,242 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,242 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,242 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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