事業名:
大沢川管渠点検診断調査事業
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農林水産部 西部農林局 地域整備課総合整備班
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
620千円 |
3,883千円 |
4,503千円 |
0.5人 |
補正要求額 |
1,350千円 |
0千円 |
1,350千円 |
0.0人 |
計 |
1,970千円 |
3,883千円 |
5,853千円 |
0.5人 |
事業費
要求額:1,350千円 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,350千円
事業内容
1 概要
平成12年10月に発生した鳥取県西部地震に係る「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、被災宅地住民の安全性に対する将来の不安解消のため、平成14年より毎年暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査を行い、その結果報告を大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会へ行っている。
また、隔年で大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会、周辺住民と合同で暗渠管内の目視調査を行っている。
2 補正理由
平成14年より毎年暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査を米子市と合同で実施しているが、近年、管と管のつなぎ目の目地材の老朽化が進んではがれ落ち、平成26年度の調査においては水が噴出している箇所が見られ、管背面の土砂が流出して地表面部が陥没する恐れがあり、大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会と協議した結果、今年度対策工法を検討する。
3 補正要求額
(千円)
| 全体事業費 | 県(50%) | 米子市(50%) |
変更前 | 1,240 | 620 | 620 |
要求額 | 2,700 | 1,350 | 1,350 |
変更後 | 3,940 | 1,970 | 1,970 |
(内訳)
1)調査費 124千円
2)設計費 2,576千円
合計 2,700千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成12年に発生した鳥取県西部地震に伴う「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、平成14年より毎年暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査をして、その結果報告を大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会へ行っている。
また、隔年で大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会、周辺住民と合同で暗渠管内に入り管の状況を確認している。
これまでの取組に対する評価
毎年管内部を調査して経過報告を行うことで、周辺住民の安心確保につながっている。
また、隔年で周辺住民の方々にも管の内部に入り、管の状態を確認してもらう取組みを実施しており、不安解消に大きな役割を果たしている。
財政課処理欄
事業実施の際に活用する事業メニューについては、点検診断調査結果を踏まえて十分に検討してください。
また、市への譲与が進むよう、引き続き調整を進めてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
620 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
620 |
要求額 |
1,350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,350 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,350 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |