三徳山・三朝温泉日本遺産修景環境整備事業

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観光交流局　中部地域振興局　中部振興課活動支援担当　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	9,602千円	0千円	9,602千円	0.0人
計	9,602千円	0千円	9,602千円	0.0人

事業費

要求額：9,602千円　　　財源：単県　

一般事業査定：ゼロ　

三徳山・三朝温泉の日本遺産認定後は、国内外から多くの観光・参拝客の入込みが見込まれることから、街並みの景観を配慮し、かつ、安心して参拝できるよう三徳山周辺及び三朝温泉街の修景環境整備を行う。

（１）三徳山エリアの環境整備

　「ここから三徳山」ということを観光客や参拝客等へアピール、かつ、周辺の景観へ配慮するため、県道のガードレールを交換する。

　また、道路幅員が狭く歩道が未整備な区間について、観光客や参拝客等が安心して歩けるよう側溝の蓋掛け及び側溝の整備を行う。

【所要額内訳】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

項目
金額
備考

ガードレール交換
１，６００

側溝蓋卦け
１，０６０
コンクリート蓋

側溝蓋卦け
９１０
グレーチング蓋

側溝改良
２，７００
ＫＣフォーム

合計
６，２７０

（２）三朝温泉街エリアの修景整備
　温泉街の県道はカラー舗装とするなど温泉街のイメージアップを図っているところだが、カーブミラーや道路標識の支柱塗装の色は多々でかつ錆が生じており世界屈指のラジウム温泉の街としての景観を損ねており、景観形成を図るため、統一した塗装を行う。

　あわせて、三朝温泉街の入り口であるバス停、およびパネルについても景観を損なっていることから塗装、交換し整備を行う。

【所要額内訳】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

項目
金額
備考

ガードレール、転落防止柵交換
７８０

カーブミラー、標識柱、デリニエーターの塗装
１，０２０

バス停上屋塗装
８７０

バス停上部アクリルパネル・下部目隠しパネルの交換
６６２

合計
３，３３２

　県土整備部の道路維持修繕費で対応してください。

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0