事業名：
首都圏情報発信事業
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総務部 東京本部 情報発信チーム
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 27年度当初予算額 |
9,109千円 |
15,530千円 |
24,639千円 |
2.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 27年度当初予算要求額 |
10,909千円 |
15,530千円 |
26,439千円 |
2.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 26年度当初予算額 |
9,018千円 |
15,478千円 |
24,496千円 |
2.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：10,909千円 （前年度予算額 9,018千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:9,109千円
事業内容
事業内容
マスコミ・旅行エージェント等への情報提供、イベント参加
（要求額：１０，９０９千円）
・鳥取県の観光、特産品、イベント等の情報を首都圏のマスコミや 旅行エージェントへ提供
・各種イベントで鳥取県ＰＲ
→鳥取県の認知度の向上を図る。
≪Ｈ２７重点項目≫
地方創生(地域づくり、移住定住等を含む）、鳥取・米子航空便利用促進（航路の情報発信）、「食のみやこ鳥取」のブランド化、まんが王国とっとりPR等
| 項目 | 内容 | 金額(千円) |
マスコミ・旅行会社
への
情報提供 | ○マスコミ（テレビ局、新聞、雑誌等）への情報提供・収集
○マスコミへの県内取材の働きかけ
○テレビ番組誘致に係る番組制作会社への情報提供、働きかけ
○マスコミＰＲキャラバン
スイカ（６月）、梨（９月）、
松葉がに（１２月）、航空便対策（適時）
○新聞、雑誌等での読者プレゼント
○旅行会社（インバウンドを含む）への情報提供・収集
・旅行商品造成担当者及び販売担当者への観光説明会
・店頭キャンペーン | ４，７０３
|
| マスコミプレスツアー | ○PR会社への委託 | ５，０００ |
イベント
参加
各種
活動支援 | ○鳥取県・アンテナショップ等のＰＲ
○県内関係者のイベント実施・参加等に伴う活動支援
○学生寮生によるイベント補助
○明治大学との連携事業 | １，２０６ |
 | 合 計 | １０，９０９ |
○ターゲットを絞った誘客の促進
首都圏でも受け入れられそうな鳥取の情報を選別し、適切なターゲットにPRする。（例 まんが王国とっとり、民藝など）
首都圏からみた地方資源の魅力発掘等を地方創生の一助となす
○首都圏での情報発信に係る地元関係機関との連携強化
県及び市町村等が首都圏に向けて情報発信する取組の連携、調整を行う。 特に、重点イベント等では、マスコミ露出の強化策の検討（PR会社の活用等）を働きかける。
現状・背景・対応方針
背景
○首都圏での鳥取県の認知度は高くない。
（認知されているのは「鳥取砂丘と梨」程度）
○県として重点的に打ち出す「航空便利用促進」「『食のみやこ鳥取』のブランド化」「まんが王国とっとり」等のＰＲには工夫が必要。
現状
○新聞・雑誌・テレビ等で鳥取県関連情報が露出するよ う、本県の様々な情報をマスコミに提供。
○観光プロモーター（（社）鳥取県観光連盟）を１名配置し、旅行エージェントへ情報提供等を行っている。
対応方針
○マスコミへの情報提供、PRキャラバンだけでなく、プレスツアーを組み合わせて実施し、多くのメディアに県内での取材を展開できるよう工夫する。
○平成26年9月に開設した「とっとり・おかやま新橋館」を活用した食材・観光ＰＲを継続的に行う。
○平成３２年東京オリンピック・パラリンピックを背景とした地域の活性化（健康づくり・スポーツ、障がい者のためのまちづくり）につなげる取組を模索
効果
○鳥取県の観光、特産品、イベント等の情報のテレビ、雑誌、新聞等に露出
→鳥取県の認知度向上。
記事掲載等を働きかける。（マスコミＰＲキャラバン、読者プレゼント、マスコミへの個別訪問等）
○旅行エージェントへ情報提供、情報収集
→新たな商品造成等、鳥取県の入込客数の増につなげる。
○イベントへの参加
→来場者へ直接、鳥取県のＰＲを行い、認知度を高める。 現場ならではの生の声に接することができる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○アンテナショップの効果的活用
｢とっとり・おかやま新橋館」を活用し、各種情報を発信・収集する。
○首都圏のマスコミ・エージェントに観光・物産等の情報を発信する。
・マスコミ訪問により繋がりを深める。
・情報提供、プレゼントの提供、現地取材等により露出の促進を図る。
・観光プロモーターと連携してエージェントの現地視察、旅行商品化の促進を図る。
これまでの取組に対する評価
・首都圏での鳥取県の知名度はまだまだ低く、更なる情報発信が必要。特に昨年開設したとっとり・おかやま新橋館なども絡めた重点PR事項については、今年度に引き続き積極的にPRが必要。
・首都圏での情報発信に係る県内関連機関との連携、調整が必要。
工程表との関連
関連する政策内容
首都圏からの観光客の誘致
関連する政策目標
岡山県との共同アンテナショップのオープニング及び営業のＰＲを重点に、各種のイベントやマスコミ、ネット等を通じて鳥取県の魅力及び観光情報を効果的に発信するとともに、旅行代理店や交通機関等に対し鳥取県への送客を強力に働きかける。
財政課処理欄
マスコミプレスツアーについて金額の精査を行いました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
9,018 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,018 |
| 要求額 |
10,909 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,909 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
9,109 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,109 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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