事業名:
首都圏アンテナショップ・ビジネスセンター運営事業
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総務部 東京本部 販路開拓チーム
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
130,544千円 |
19,413千円 |
149,957千円 |
2.5人 |
2.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
130,544千円 |
19,413千円 |
149,957千円 |
2.5人 |
2.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
258,161千円 |
12,382千円 |
270,543千円 |
1.6人 |
1.2人 |
0.0人 |
事業費
要求額:130,544千円 (前年度予算額 258,161千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:130,544千円
事業内容
1 事業目的
鳥取・岡山両県が共同で設置するアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」において、両県の物産の展示・販売や食材・食品など飲食の提供、観光・移住情報の提供・発信、ビジネスセンターの運営等を行う。
2 事業概要
(1)鳥取県・岡山県共同アンテナショップの設置
ア 名称 とっとり・おかやま新橋館
イ 設置場所 東京都港区新橋1−11−7 新橋センタープレイス
ウ 設置者 鳥取県、岡山県
(2)アンテナショップの機能
ア 物販店舗 | 両県の優れた食材・食品その他の特産品の展示・紹介・販売 |
イ 飲食店舗 | 両県の地酒や県産食材・食品で作った飲食物の提供 |
ウ 催事スペース | 両県の市町村や事業者、関係団体等が、それぞれの物産の製作実演や試食販売、独自の文化・芸能の公演、観光や移住に関するイベント等を開催する場の提供 |
エ 観光・移住コーナー | 両県の観光や移住等に関する説明・案内や情報提供、相談等の対応 |
オ ビジネスセンター | 両県の企業の首都圏における情報収集や受注開拓、販路拡大等、新たなビジネスチャンス開拓の支援 |
(3)アンテナショップの運営
ア 物販店舗及び飲食店舗
株式会社稲田屋本店に委託して運営
イ 催事スペース及び観光・移住コーナー、ビジネスセンター
鳥取県及び岡山県が共同で設置するアンテナショップ運営協議会が運営
(イ)アンテナショップ運営協議会の構成
県職員・・・鳥取県2名、岡山県2名
非常勤職員・・・鳥取県2名、岡山県2名
3 事業内容
(単位 千円)
細事業名 | 事業内容 | 経費 |
(1)非常勤職員の配置 | 観光・移住コーナー、催事スペース、ビジネスセンターの運営を円滑に図るため、アンテナショップに非常勤職員2名を配置するもの。 | 5,750 |
(2)運営会議の開催 | アンテナショップの運営について、第三者から意見等をいただき、より望ましいショップ運営を図ろうとするもの。 | 63 |
(3)アンテナショップ活動支援 | ア 催事出店者報償費 4,511千円
アンテナショップの催事スペース及び両県プロモーションゾーンに出店しようとする事業者への支援
イ チャレンジ商品販売委託3,310千円
アンテナショップで商品を一定期間販売し、消費者等の反応を把握することで、商品開発・改良等につなげるための支援
ウ 銀座料理飲食業組合連合会を活用しての企画事業 5,000千円
当該連合会加盟店を対象に、アンテナショップで生産者とつなげる事業を実施するなどの販路開拓への取組。
エ 受電盤等改修業務委託 7,695千円
電気容量アップより、冷蔵庫や冷凍庫など電気を要する設備への対応を図り、アンテナショップをより効果的な利用できるようにする。 | 20,336 |
(4)トリピー常置 | トリピーを常にアンテナショップに配置することで、アンテナショップで開催される催事への集客とアンテナショップが絡む首都圏催事に出動し、より本県のPRを図ろうとするもの。 | 432 |
(5)運営協議会負担金 | 鳥取県と岡山県がアンテナショップを円滑に運営するために設置した「運営協議会」に対する負担金 | 17,313 |
(6)標準事務費 | 枠外 83,874千円
アンテナショップを設置している新橋センタープレイスの賃料及び運営会議委員旅費
枠内 2,776千円 | 86,650 |
計 | | 130,544 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
鳥取県と岡山県で、アンテナショップを共同で設置する協定を締結(H26.1.16)し、アンテナショップオープンに向けた諸整備を行った。
・名称の決定
・運営事業者の決定
・賃貸借物件の内装及び付帯設備整備 等
これまでの取組に対する評価
鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」設置に向けた整備を行い、9月28日オープンに至った。
工程表との関連
関連する政策内容
首都圏における本県農林水産品の販路開拓
関連する政策目標
○本県と岡山県で共同で設置するアンテナショップの効果的・効率的にア ンテ ナ機能を発揮するための運営の仕組みづくり
○アンテナショップを拠点とした首都圏からの情報受発信と県産品の販路開拓
・アンテナショップ利用者からの県産品に対する感想・評価等のフィードバック
・新聞、雑誌、その他メディア等を通じた情報発信
・販路開拓マネージャーによる量販店、卸し等に対する活動を通じた県産品の 売り込み
○首都圏での催事等の開催を通じた県産品の認知度向上
・鳥取県物産協会との連携
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
258,161 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
258,154 |
要求額 |
130,544 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,432 |
111,112 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
130,544 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,432 |
111,112 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |