これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)貴重図面の補修、写真アルバムの補修と複製本作成・電子化、劣化マイクロフィルムの電子化を計画的に実施してきた。
(2)修復、電子化の完了した資料を元に、企画展を実施した。
これまでの取組に対する評価
(1)貴重資料の修復、電子化が進み、将来的な保存体制が整ってきた。
(2)修復、電子化が終了したことで、県民への利用、マスコミへの情報提供が可能となった。
(3)保存のための修復、電子化の事業にとどまらず、企画展への有効活用が図られ、他事業への波及効果が見られた。