これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇国要望
・国への要望活動6回実施
(外:外務省、内:内閣官房拉致問題対策本部)
4月14日(内・外)、5月29日・30日(内)、7月9日(内・外)、9月11日・13日(内)
〇帰国時援体制の構築に向けた取り組み
・拉致被害者の帰国に備え、関係機関等との連絡会議等を実施。
「北朝鮮当局による拉致被害者支援連絡協議会」実施 (6月)
「北朝鮮による拉致被害者帰国後支援に関する緊急連絡会議」(7月)
「北朝鮮による拉致被害者支援に関する県・米子市等事務担当者会議」(5月〜9月 6回)
〇拉致問題に関する情報収集
・国からの情報収集・連絡調整を迅速に行うため、東京本部に「拉致被害者対策調整室」を設置。
〇啓発
・拉致問題人権学習会(9回実施)
・人権情報誌(「ふらっと」21号において、北朝鮮による拉致問題に関する記事を掲載
・国民のつどい開催
〇北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求める署名活動への協力
・各総合事務所へ署名用紙を設置し、協力を呼びかけ
・拉致問題人権学習会において、協力を呼びかけ
これまでの取組に対する評価
〇帰国時支援体制の構築に向けた取り組み
・「北朝鮮による拉致被害者支援連絡協議会」等を開催し、県及び関係市町と連携し、拉致被害者の帰国時支援を実施することを確認した。
〇拉致問題に関する情報収集
・「拉致被害者対策調整室」において収集した拉致関係情報を迅速に共有し、関係市町へ情報発信を行うことができた。
〇啓発
・東・中・西部において拉致問題人権学習会を実施し、拉致問題について理解をしていただき、解決に向けた機運を盛り上げることができた。
・国民のつどいを開催し、多くの方に参加していただき、拉致問題解決に向けた機運を盛り上げることができた。
〇署名活動への協力
・人権学習会等において、署名の協力をしていただいた。