事業名:
[債務負担行為]鳥取県臨床研修医研修資金貸付事業
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福祉保健部 医療政策課 医療人材確保室
事業費
債務負担行為要求額:38,400千円
一般事業査定:計上
事業内容
設定期間
平成28年度から平成29年度
限度額
38,400千円
内容
県内の臨床研修病院で初期臨床研修を受け、研修修了後、県内の知事が指定する病院の特定診療科(産科、小児科、救急科、精神科)で勤務する意欲のある者に対して研修資金を貸与し、県内病院の特定診療科における医師不足の解消を図る。
(平成28年度貸与者分)
平成28年度 年額2,400千円×8人=19,200千円
平成29年度 年額2,400千円×8人=19,200千円
昨年度までとの主な変更点
・臨床研修を開始する前年度においても貸付申請ができることとし、当該申請者が貸付金を貸与することができる要件を満たすと認められる場合には「貸付予定者」に決定する。
※平成28年度貸付(平成27年6月募集予定)から適用予定
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・県内病院の特定診療科(産科、小児科、救急科、精神科)においては、医師不足により診療(出産)に影響が生じている。
・特定診療科における医師不足を解消するため、県内の臨床研修病院で初期研修を受け、初期臨床研修修了後、県内の指定病院の特定診療科で勤務する意欲のある者に対して研修資金を貸与する制度を平成25年度に創設。
・現在、5名(初期研修2年目2名、初期研修1年目3名)に貸与しているところ。
これまでの取組に対する評価
・当該制度により特定診療科の医師不足の解消を期待しているところ。
・貸与者(特定診療科医師)の増加を図るため、鳥取大学や県内臨床研修病院と連携しながら、当該制度を周知していく必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
医師及び看護職員の確保
関連する政策目標
県内医師数の増
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:衛生費 項:医薬費 目:医務費
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平成28年度から 平成29年度まで
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要求総額 |
38,400 |
0 |
0 |
0 |
38,400 |
0 |
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年度 |
平成28年度
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19,200
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0
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0
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0
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19,200
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0
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平成29年度 |
19,200
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0
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0
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0
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19,200
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0
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財政課処理欄
過去の実績を鑑み件数を精査し、4名分を計上します。
計上された貸付枠内で、事業実施することとしてください。(年度中途の貸付枠の拡大は認めません。)
査定額(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:衛生費 項:医薬費 目:医務費
|
平成28年度から 平成29年度まで
要求総額 |
19,200 |
0 |
0 |
0 |
14,400 |
4,800 |
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年度 |
平成28年度 |
9,600
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0
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0
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0
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7,200
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2,400
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平成29年度 |
9,600
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0
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0
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0
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7,200
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2,400
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