事業名:
県政推進費
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未来づくり推進局 企画課 未来づくり創造・企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
6,393千円 |
44,261千円 |
49,993千円 |
5.7人 |
1.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
5,576千円 |
44,112千円 |
49,688千円 |
5.7人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,393千円 (前年度予算額 5,576千円) 財源:単県
事業内容
1.目的
「地方版総合戦略」(地方創生関係)(H27作成)の推進。
- 「みんなでやらいや未来づくり」のアジェンダ・政策項目の推進。
- 県政全般の政策・施策・取組等を統轄し、推進。
- 部局をまたがる県政の重要課題への対応や、部局を超えた職員による政策検討の実施。
- 市町村との意見交換の実施。
2.内容
「地方版総合戦略」の取組の推進。
未来づくり推進本部を中心とした部局横断的なプロジェクトの検討。
「鳥取県の将来ビジョン(改訂版)」の進捗管理、取組の推進。
アジェンダ・政策項目の進捗管理、取組の推進。
行政懇談会を開催し市町村の抱える課題等について意見交換
3.事業費
6,393千円(5,576千円)
○行政懇談会経費 307千円(155千円)
※行政懇談会の実施回数増(1回→2回予定)
○標準事務費 3,617千円(3,617千円)
○非常勤報酬 2,469千円(1,804千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○マニフェスト(政策項目)を進めるため「未来づくり推進本部」を設置(H25.4.10)し、推進体制を強化するため、政策戦略会議、4つの推進チーム、プロジェクトチーム、教育協働会議を設置、目標・アウトプットを掲げて県民・団体等からの参画や意見を聞き、取組・検討を進めている。
○従来、当初予算編成時の政策議論を主導してきた政策戦略会議は常設型に変更し、補正予算要求時などの時機に幹事会を開催し、必要な予算措置が漏れていないか確認をしている。H27年度当初予算に向けて知事出席の下、第1回会議(H26.10.17)を開催し、新たなテーマ・方向性について検討に着手した。
○「鳥取県の将来ビジョン」(H20.12策定)については、策定後5年が経過し、必要な見直し作業を進めており、年度内に改訂版を策定する予定。
○県と市町村との行政懇談会を開催。
これまでの取組に対する評価
○11のプロジェクトチーム(部局横断型推進チームと単独設置型プロジェクトチーム)で、H27当初予算編成に向けた検討などを進めているところ。
○行政懇談会の開催により県と市町村相互の意志の疎通が図られ、円滑な行政運営に寄与しているほか、厳しい財政状況の中、市町村の意識改革や自立を促しながら、共通の認識のもと県・市町村の連携した取組を推進するための重要な場になっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,576 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
5,569 |
要求額 |
6,393 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
6,383 |