事業名：
大山自然歴史館管理運営費
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生活環境部 西部生活環境局 生活安全課動物・自然公園担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 27年度当初予算要求額 |
31,914千円 |
3,106千円 |
35,020千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 26年度当初予算額 |
31,639千円 |
3,096千円 |
34,735千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：31,914千円 （前年度予算額 31,639千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業目的
鳥取県立大山自然歴史館の充実した施設運営を図るため、指定 管理者による管理運営等を実施する。
２ 管理内容
（１）指定管理者
一般社団法人大山観光局
平成２４年３月３０日 協定書締結
平成２６年３月１８日 変更協定締結
（２）指定期間
平成２４年４月１日〜平成２９年３月３１日
（３）当初委託料総額 １５３，８００千円
平成２４年度 ３０，７６０千円
平成２５年度 ３０，７６０千円
平成２６年度 ３０，７６０千円
平成２７年度 ３０，７６０千円
平成２８年度 ３０，７６０千円
（４）変更委託料総額 １５６，４３６，５７１円
平成２４年度 ３０，７６０，０００円
平成２５年度 ３０，７６０，０００円
平成２６年度 ３１，６３８，８５７円
平成２７年度 ３１，６３８，８５７円
平成２８年度 ３１，６３８，８５７円
※平成２６年４月１日に消費税が５％から８％に増税されることにより、変更協定
３ 経費
（１）平成２７年度委託料 ３１，６３９千円
（２）外部評価委員会開催経費
・費用弁償（委員旅費：委員４名分） １５千円
・報酬（報酬：委員４名分） ３６千円
合計 ５１千円
４ 運営状況
５ 備品購入（フィールドスコープ １台）
２２４千円（０千円）
自然観察会や館内に設置して、来場者等に幅広く利用しているフィールドスコープ（１８年購入：耐用年数５年）が、経年劣化により使用不能な状態にあるが、メーカーによる修繕部品は製造を中止しているため、交換部品を製造すると当初購入金額より高額になることから器機を更新する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・現在は第１期指定管理（平成24年度から28年度まで）の３年目
・指定管理者の自主的な取組として、下記を実施
１）展示、観察会等の充実
・企画展、野外観察会等の体験プログラム
２）新規展示を充実
・標本、剥製、図書、写真等
３）地域との連携を充実
・地元宿泊事業者等を対象に勉強会
・地元企業（郵便局）と連携した共催事業
４）対外的な活動
・小学校等への出前講座
これまでの取組に対する評価
・観察会等の体験プログラムの回数を増やしたことや、地元との連携による効果により参加者の伸びが認められた。
・活動的なプログラムを充実したことにより、自然等への理解を深める機会が増え、幅広い年代層の参加が認められた。
・地元宿泊事業者等を対象に大山の自然等について勉強会を実施したことで地元等との連携が図れ、共催イベントが実施された。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
31,639 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,639 |
| 要求額 |
31,914 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,914 |