(1)若年者講習
<定員> 80名 (東部15名、中部10名、西部15名)×2回
<講習の流れ>
意識啓発(座学)→職場体験(実習)→意識形成(座学)→就職
(前半) (後半)
(ア)座学 10日(前半5日、後半5日)
前半:若年者就職基礎講座のカリキュラムを受講しながら、受講者は自分が就職を希望する職種等を検討。
後半:職場体験終了後、体験を振り返りながら就職活動に向けての意識形成を行う。
(イ)職場体験(実習) 20日
座学前半終了後、受講者が希望に応じて講習実施事業者があらかじめ選定した体験先で職場体験を実施。
(2)定着支援
項目 | 時期又は期間 | 実施方法等 |
1 就職者の 定着支援 | 講習終了後
3ヶ月間 | ぷらざと受託業者が協力して実施 |
2 未就職者の 就職活動支援 | 講習終了後
3ヶ月間 | 若者仕事ぷらざと受託業者が協力して実施。引き続き職場体験を希望する受講者に対しては、別事業での職場体験事業を活用 |
講習終了後
3ヶ月経過後 | 引き続き若者仕事ぷらざで就業を支援 |
3 再講習 | 講習終了から
3ヶ月後 | 座学、現状報告、意見交換など |
随意契約(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)によるプロポーザル方式にて選定
(理由)
○既に国や県等が実施している同様の事業を実施している事業者のノウハウを活用
○職場体験先企業の開拓や職場体験時のフォローなどにおいて、人材(数)やネットワークを活用できる業者を想定