現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 危機管理局の消防学校支援教官事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防学校費
事業名:

消防学校支援教官事業

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危機管理局 消防学校 ―  

電話番号:0859-27-0353  E-mail:shobogakko@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算要求額 2,703千円 0千円 2,703千円 0.0人 1.0人 0.0人
26年度当初予算額 2,689千円 0千円 2,689千円 0.0人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:2,703千円  (前年度予算額 2,689千円)  財源:単県 

事業内容

1 現状

消防学校教官の人数については、教育訓練の比重が大きい初任教育入校者数を基準としている。(概ね10名に1人の割合)

    団塊世代の大量退職に伴い、平成24年度から平成26年度までは40名を超える初任教育入校者数が見込まれたため、当該期間は教官の増員として消防局から支援教官1名が派遣されている。
    併せて、訓練を効率的かつ安全に実施するため、非常勤講師の配置が認められた。(6ヶ月配置)
(単位:人)
年度
初任学生数
教官数
支援教官数
非常勤講師
24
34
25
45
26
49
    *非常勤講師の任用期間は、6ヶ月(4月〜9月)          

2 平成27年度の教官体制について

平成27年度の初任教育入校予定者数は36人であり、初任教育の安全管理及び年度後半の教育訓練の対応等のため非常勤講師1名を通年配置することとし、教官3名との計4名体制としたい。

(単位:人)
年度
初任学生数
教官数
支援教官数
非常勤講師
27
36
    *非常勤講師の任用期間は通年




これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
<鳥取県消防学校のあり方に関する検討結果報告書に提言された内容の実施>
 初任科学生の大量入校に対応するため、教官1名が増員となった。(平成24年度〜平成26年度)また、非常勤講師が1名配置された。
(4月〜9月までの半年間の雇用)なお、平成26年度においては、非常勤講師は2名配置された。

これまでの取組に対する評価

○これまでの取組に対する評価
 初任学生数が大幅に増加したが、非常勤講師の配置により事故なく安全に訓練を実施することができた。
 また、限られた教官数で効果的・効率的な訓練が実施できるように訓練のやり方を工夫した。

工程表との関連

関連する政策内容

消防職(団)員に対する教育内容の充実

関連する政策目標

消防職(団)員の専門的な知識及び技術の習得





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,689 0 0 0 0 0 0 11 2,678
要求額 2,703 0 0 0 0 0 0 11 2,692