厚生事業団経営安定化支援事業（白兎はまなす園土地使用料）

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福祉保健部　障がい福祉課　障がい福祉サービス担当　　

電話番号：0857-26-7193 E-mail：shougaifukushi@pref.tottori.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
27年度当初予算要求額	2,008千円	0千円	2,008千円	0.0人	0.0人	0.0人
26年度当初予算額	2,070千円	0千円	2,070千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：2,008千円　（前年度予算額 2,070千円）　　財源：財産収入　

事業内容

１　事業内容

○土地所在地　鳥取市伏野石山ケ鼻２２５６番

○土地面積　９，５８４平方メートル

○前年度末までの契約内容　　　　

　平成１７年４月に社会福祉法人鳥取県厚生事業団へ施設を譲渡した「白兎はまなす園」の敷地は、昭和４５年から県立施設の敷地として鳥取森林管理署より借り受けていたが、譲渡後においてもこれを借り受け、同法人に無償で貸付け。貸付期間１０年。借受けに係る土地使用料を県が一般財源で負担。

○平成２７年度以降の契約（予定）内容　

※協議中であり、変更の可能性あり

　引き続き県が森林管理署から借り受け、鳥取県厚生事業団に貸し付けすることとする。ただし、借受けに係る土地使用料は同法人の負担とし、県が徴収する。

○事業主体　県

○財源内訳　行政財産使用料（鳥取県厚生事業団が負担）

２　事業期間

平成２７年４月１日～平成２８年３月３１日

３　算出根拠

【要求額】２，００８千円
（前年度予算額：２，０７０千円／実績１，７４６千円）
【積算】前年度使用料×倍率＝１，７４６千円×１．１５＝２，００８千円

	使用料算定式
原則	財産評価基本通達（国税庁）の規定により算定される相続税課税評価額が基礎となり算定される。 ○当該年度使用料＝契約時等における当該土地に係る「財産評価基本通達」の規定に基づく路線価方式又は倍率方式によって算定された相続税課税評価額相当額×貸付面積×料率（０．０２）
例外	上記算定額が前年度使用料を超える場合は、調整措置として、上記算定額と以下算定額のうち高いほうの額を使用料とする。 ○当該年度使用料＝前年度使用料×倍率（１．１５）

→平成２７年度において当該調整措置が適用される可能性はあるため、調整額適用時に想定される使用料を要求する。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

白兎はまなす園の譲渡に係る経過的な事業である。譲渡後、平成１７年度以降の当該事業の執行実績は以下のとおり。
・平成１７年度　2,660千円
・平成１８年度　2,640千円
・平成１９年度　2,780千円
・平成２０年度　3,197千円
・平成２１年度　3,400千円
・平成２２年度　2,720千円
・平成２３年度　2,185千円
・平成２４年度　2,125千円
・平成２５年度　1,800千円
・平成２６年度　1,746千円

これまでの取組に対する評価

当該事業により、白兎はまなす園の譲渡に係る経過措置として譲渡先の社会福祉法人鳥取県厚生事業団と締結している当該土地貸付契約を履行し、これによって同法人の経営安定化に貢献してきた。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	2,070	0	0	0	0	0	0	0	2,070
要求額	2,008	0	0	0	0	0	2,008	0	0

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