事業名:
河川安全・安心対策推進事業(局部改修)
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県土整備部 河川課 改良担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
26,000千円 |
8,542千円 |
34,542千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
17,000千円 |
8,513千円 |
25,513千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:26,000千円 (前年度予算額 17,000千円) 財源:単県
事業内容
1 目的
近年のゲリラ豪雨の顕在化によって、急激な出水応答により、被害が増加している。このため、鳥取県地域防災計画で指定される重要水防区域、又は、災害危険箇所において、「屈曲部、狭小部に起因する浸水危険度を緊急に解消」することを目的とした局部改修を実施する。
2 改修の進め方
河道屈曲部、狭小部の解消は、直下流の流下能力に見合う局部改修とし、概ね3年での事業完了を図る。
また、上下流の一連区間での河道改修が必要となる場合には、屈曲部解消等の暫定改修によりコスト縮減を図り、事業効果の早急な発現を図る。
3 事業箇所
2河川 C=26,000千円
<重要水防区域とは(人命・財産指標)>
重点的に水防活動を行うべき区域として、水防法に基づく指定河川や河川の構造(築堤等)、背後地の状況、浸水実績等に着目して選定している。
<災害危険箇所とは(性能指標)>
河川の構造(築堤、掘込)、河川構造物の問題(堤防断面等)、流下能力等に着目しており、性能が満足されていないことにより、災害発生の危険性がある箇所を選定している。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
河道の屈曲部、狭小部に起因する浸水危険度を緊急に解消すべく、調査及び河川改修を実施。
これまでの取組に対する評価
調査資料を基に、改修を行うことにより、危険箇所の解消が図られている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
17,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
17,000 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
26,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,000 |
0 |
0 |
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