個人住宅の建設に係る融資制度について、個人の償還が進んだことによる預託額の減額に伴い、減額補正を行う。
(単位:千円)
| 当初予算額 | H26実績額 | 補正額 |
貸付残高 | 25,642 | 19,635 | − |
預託額 | 4,720 | 3,794 | △ 926 |
2 事業概要
個人住宅の建設・購入・改良の際に住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)の融資のみでは資金が不足するものに対し、金融機関との協調融資により資金貸付を実施する。(H14で新規貸付は終了)
(1)対象住宅
- 旧住宅金融公庫のバリアフリータイプ基準に適合した建設工事を行うもの
- 住宅改良に長寿社会対応住宅工事を行うもの
(2)融資限度額
建設・購入 400万円 改良 200万円
(3)償還期間
建設・購入 20年以内 改良 10年以内
(4)貸付利率
旧住宅金融公庫基準金利+0.5%