現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 農林水産部の【鳥取フードバレー戦略事業】鳥取フードコンソーシアム推進事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

【鳥取フードバレー戦略事業】鳥取フードコンソーシアム推進事業

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農林水産部 食のみやこ推進課 6次化・農商工連携担当  

電話番号:0857-26-7807  E-mail:syokunomiyako@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算要求額 1,955千円 1,553千円 3,508千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 1,110千円 0千円 1,110千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,955千円  (前年度予算額 1,110千円)  財源:単県 

事業内容

1 ねらい

民間事業者や農林水産団体、商工団体、金融機関等で構成する「とっとりフードコンソーシアム」の運営とともに、鳥取フードバレーや食の産業振興に関わる個別テーマの検討を行い、県内食品産業の振興を図る。

2 事業の内容

(1)産学金官による鳥取フードコンソーシアムの運営

    食に関わる民間事業者、農林水産団体、商工団体、金融機関、大学研究機関等で構成し、情報共有や会員からの意見提案、連携協力等を展開する。

    (2)鳥取フードバレー検討に必要な専門家の派遣(555千円)
    食に関する専門的な知見を有する県内外の有識者の参加により、実践的な検討に資する。
    (検討分野の例)
    ○国内外におけるマーケティング
    ○農商工連携・6次産業化による商品開発
    ○一次加工品食品の生産・販路拡大 等
    (事業費 555千円)
    専門家・講師謝金
    @130千円×3回=390千円
    専門家・講師特別旅費
    @55千円×3回=165千円
(3)個別テーマの課題解決に向けた勉強会等の開催(1,400千円)

食品加工業者や農林漁業者の課題解決のための勉強会やセミナー、意見交換、ワークショップ等を実施する。
食品加工業者向け(2回)【内容】食品表示、輸出市場の動向とハラル認証
【経費】560千円(報償費、旅費)
農林漁業者向け(県域1回、地区3回)【内容】6次化推進、経営ビジョン作成、商品づくり、原価計算・財務管理等
【経費)】840千円(報償費、旅費)

3 背景・これまでの取組

(1)とっとりフードコンソーシアムの組織化
会員 150名(H26.12)
産業界:106名、教育研究・金融12名、支援機関32名
(2)H26のコンソーシアム取組状況
情報提供やセミナー開催など、随時、柔軟に実施
(3)フードバレーPTの食品加工・6次産業加速化WGの設置
県内の食資源を活かした食品加工と6次産業化の推進

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・フードバレーPTの検討状況
 食品加工・6次産業加速化WGの設置
 個別モデルとしてケースワーキング
  製造業者と県内加工業者のマッチング
・とっとりフードコンソーシアムの組織化
  産業界、教育研究・金融、支援機関
・H26のコンソーシアム取組状況
  情報提供やセミナー開催など、随時、柔軟に実施

これまでの取組に対する評価

・食品加工や6次産業化に係る課題や問題点を整理
  加工品試作に係る材料費等の負担
  実践的な技術や専門性の高い技術の習得が必要等




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,110 0 0 0 0 0 0 0 1,110
要求額 1,955 0 0 0 0 0 0 0 1,955