事業名:
大山環状道路快適な道路利用環境を創出・保全するための社会実験
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県土整備部 米子県土整備局 計画調査課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
2,330千円 |
2,330千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
1,700千円 |
0千円 |
1,700千円 |
0.0人 |
計 |
1,700千円 |
2,330千円 |
4,030千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,700千円 財源:単県 追加:1,700千円
事業内容
事業の概要
事業概要・内容については、バスチャーター費用(300千円)のみ査定計上
※本要求は、9月補正査定計上とならなかった効果検証のための調査費(1,700千円)について、調整要求を行うもの。
調査費の必要性
■ 大山環状道路自動車利用適正化社会実験協議会での意見
7月7日に開催した「第1回大山環状道路自動車利用適正化社会実験協議会(会長:西部総合事務所長)」において、社会実験実施日(10月31日(土))に加え、非実施日(翌日の11月1日(日))も調査すべきとの意見を受けた。
<理由>
社会実験の実施の周知を事前に幅広く行うため、反動として、社会実験実施日を避けて翌日に訪れる観光客が多いのではないかとの指摘による。
■ 前年度の調査では社会実験の効果検証データとして不足
H26年度に社会実験の事前調査として交通量調査・アンケート調査を実施しているが、H26年度調査結果では、以下の理由により社会実験の効果検証を行うためのデータとして不足である。
<理由>
1.昨年度のアンケート調査項目は、社会実験を実施するに向けた観光客の意向を問うことに主眼を置いた事前調査項目であり、実験日の観光客の動向との比較を行うデータとして使用できるものではない。
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調査目的 | 社会実験の実施に向けての利用者の意向を把握する | 社会実験の実施に対する利用者の意識を把握する |
調査項目 | ・現状の道路の満足度
・社会実験実施時の駐車場利用予定場所
・シャトルバス利用の意向
・シャトルバス料金・駐車料金の意向
・観光・ウォーキングの意向 | ・社会実験の認知度
・情報入手手段
・社会実験実施日を避けた理由
・社会実験の満足度
・社会実験の継続意向 |
2.昨年度の調査実施日(平成26年11月2日(日)・11月3日(月・祝)の2日間)は、天候に恵まれなかったため、来客数や交通量の単純比較を行うことが適当ではない。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成26年度〜27年度 社会実験へ向けて3回の準備会を開催
・平成27年7月7日 「大山環状道路自動車利用適正化協議会(以下、協議会)」を発足
・平成27年7月28日 協議会 第1回幹事会を開催
・平成27年8月下旬 協議会 第2回幹事会を開催予定
・平成27年9月 協議会 第2回総会を開催予定
・平成27年10月31日 社会実験の実施予定日
これまでの取組に対する評価
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
要求総額 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |