現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 元気づくり総本部の県外学生Uターン情報発信強化事業
平成27年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

県外学生Uターン情報発信強化事業

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元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当  

電話番号:0857-26-7128  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,500千円 0千円 3,500千円 0.0人
3,500千円 0千円 3,500千円 0.0人

事業費

要求額:3,500千円    財源:単県   追加:3,500千円

事業内容

1 事業の目的

 進学を機に多くの若者が県外へ転出していることで県内人口の転出超過の大きな要因となっている現状などを踏まえ、県外大学等に進学した県内出身の学生に対してUターンのきっかけとなる情報の発信を強化し、移住定住の促進を図る。

     また、都市圏の鳥取県出身学生や県出身者ネットワーク等を通じて、更に情報を広げていく。

2 事業の内容

 鳥取県内での就職やライフスタイルなどに関する情報を、電子媒体によってダイレクトに届ける。

《発信する内容の例》

○学生と目線の近い、県内の若い先輩社員の生の声を発信し、とっとり暮らしの魅力を語っていただく。
  ・当該企業の魅力(国内・世界的な貢献度、職場環境等)
  ・仕事と余暇の両立状況(余暇、子育て等) など
○併せて、県内ファイナンシャルプランナーの声も交え、収入は下がっても支出も下がるなど、経済的な面についても発信する。

 以上に係る取材及び発信業務について、(公財)ふるさと鳥取県定住機構に委託し、同機構が有しているSNS・メールマガジン等の媒体を活用し、学生等が必要とする情報を写真+テキストでタイムリーに発信する。

3 事業の背景

○「とっとり創生若者円卓会議」においても、若者に対して鳥取県内の仕事や生計などに関する情報を届けるべきという意見があった。
○就職相談会等においても、求人票では分からない情報(余暇、子育て期の勤務状況等)を求める声がある。
○「鳥取県の地方創生総合戦略(素案)」の中で、「住み続けたい」・「帰りたい」鳥取県として学生等のUターンに取り組むことを盛り込む予定。

《参考》現状の課題と目指す形

○現在、(公財)ふるさと鳥取県定住機構でSNS・メールマガジンなどの電子媒体で、求人などの県内就職に関する情報を発信しているが、県内出身の学生等にタイムリーかつ十分に情報が行き届いていないとの声がある。
○今後、学生等が必要とする情報を的確に届け、就職を機に鳥取県へ帰ってくるような情報発信の仕掛けを作る。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500
保留・復活・追加 要求額 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500
要求総額 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500