第1期計画として、50年以上を経過した発電所について、12年毎のオーバーホールの時期に併せてリニューアルを視野に入れた改修を検討する。
ただし、施設の劣化度や固定価格買取制度の状況により大規模改修の前倒し実施等を視野に入れて検討する。
○舂米発電所(S35.12運転開始:54年経過)
○小鹿第二発電所(S32.10運転開始:57年経過)
H30のオーバーホールに併せて、H31-H32での改修を検討
○小鹿第一発電所(S33.4運転開始:57年経過)
○日野川第一発電所(S43.1運転開始:46年経過)
H29のオーバーホールに併せて劣化度調査を実施し、今後のリニューアルを視野に入れた改修を検討
また、第1期計画終了予定時期において、運転開始から50年を経過する施設(佐治発電所、新幡郷発電所)については、第2期計画(平成43年度以降)としてリニューアルを視野に入れた改修を検討する。