・補助対象建物用途、補助対象範囲と限度額
補助対象建物用途:特定建築物
補助対象建物用途:
ホテル・旅館、物品販売店(百貨店、マーケット等)、飲食店(レストラン等)、劇場・観覧場、公会堂、博物館・美術館・図書館の既存民間建築物
↓
太枠内(2-3〜7)については全ての特別特定建築物(拡充)
(H26〜H28限りの拡充)
・補助率
| 補助率 | 備考 |
特別特定建築物
(1-2、1-3(新築に限る)、1-4、1-5、1-7の補助対象施設を除く) | 3/4
(国3/8, 県1.5/8, 市町村1.5/8) | H26〜H28
限りの拡充 |
上記以外の特定建築物 | 1/2
(国1/4, 県1/8, 市町村1/8) | |
特別特定建築物:バリアフリー法第2条第17項に定められる、不特定かつ多数の者が利用し、又は主として高齢者、障がい者等が利用する建築物のこと…物販店、飲食店、集会所、病院、老人ホームなど
[2]バリアフリー環境整備事業補助金(国庫補助)
500千円(前年度予算:500千円)
【補助事業の概要】
高齢者等の快適かつ安全な移動を確保するための施設等の整備、高齢者等の利用に配慮した建築物の整備に対して助成する。
【補助内容】
(1)建物要件
バリアフリー法第17条に基づく認定建築物で商業系を除くもの
社会教育施設、社会福祉施設、文化施設、医療施設、集会施設
(2)事業実施主体
民間事業者(間接補助)
(3)補助率
国1/3、県1/6、市町村1/6
(4)補助項目
1)屋外の移動システム
・車いす用駐車施設、敷地内通路など
2)屋内の移動システム
・出入口自動扉など
3)移動システムと一体的に整備される空間
・車いす用便所など
【支え愛基金充当事業】