これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成12年に発生した鳥取県西部地震に伴う「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、平成14年より毎年暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査をして、その結果報告を大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会へ行っている。
また、隔年で大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会、周辺住民と合同で暗渠管内に入り管の状況を確認している。
これまでの取組に対する評価
毎年管内部を調査して経過報告を行うことで、周辺住民の安心確保につながっている。
また、隔年で周辺住民の方々にも管の内部に入り、管の状態を確認してもらう取組みを実施しており、不安解消に大きな役割を果たしている。