鳥取県地域医療介護総合確保基金事業

【内訳】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

区　分	要求額
負担金、補助及び交付金	６６３，１４５千円
合計	６６３，１４５千円

（２）精神科医療機関機能分化推進事業の不執行確定額
　　 △２２４，５５４千円

(３) 今回要求額　
　　　　　　６６３，１４５千円　

（１）増額要求

事業区分	主な事業 　※（　　）内は事業主体	要求額
１　病床の機能分化・連携のために必要な事業	医療情報ネットワークシステム（おしどりネット）の参加機関の拡充（鳥取大学医学部附属病院） モバイル端末を活用した訪問看護等在宅医療を推進するためのネットワークの構築・整備（医療機関） 急性期医療の充実（医療機関） 病床の機能分化・連携の推進のための基盤整備（医療機関）　　　　　　　など	５３６，０８９千円
２　在宅医療・介護護サービスの充実のために必要な事業	在宅医療を提供する機関が連携するための圏域内での調整・支援及び連携拠点の整備（医師会） 訪問看護師養成研修参加への支援（医療機関、訪問看護ステーション） 在宅医療推進のための看護師養成の支援（鳥取大学医学部附属病院） 在宅医療連携拠点、在宅療養支援診療所、地域包括支援センター等と連携した在宅歯科医療の拠点の整備・運営（歯科医師会） 訪問リハビリ等の人材育成（理学療法士会等）　など	８３，７７１千円
３　医療従事者等の確保・養成のための事業	地域医療支援センターの運営（県） 看護職員の確保、資質向上、勤務環境の改善（医療機関、看護協会、県） 産科医療従事者の確保（医療機関） 歯科衛生士の復職支援（歯科医師会） 病児・病後児等保育の施設設備整備（医療機関） 周産期医療体制の整備（医療機関）など	２６７，８３９千円
計		８８７，６９９千円

※上記は医療政策課分の事業のみであり、総合療育センター等の　　　 他所属要求額を含めた要求総額は、９０５，５９４千円となる。

（２）減額要求

事業区分	主な事業 　※（　　）内は事業主体	要求額
１　病床の機能分化・連携のために必要な事業	精神科医療機関機能分化推進事業	△２２４，５５４千円
計		△２２４，５５４千円