事業名:
県営畑地帯総合整備事業
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農林水産部 農地・水保全課 農村整備室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算要求額 |
400,000千円 |
45,814千円 |
445,814千円 |
5.9人 |
0.9人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
100,000千円 |
45,660千円 |
145,660千円 |
5.9人 |
0.9人 |
0.0人 |
事業費
要求額:400,000千円 (前年度予算額 100,000千円) 財源:国1/2
事業内容
1.事業概要
担い手への農地集積や農業の高付加価値化等の政策課題に的確に対応するため、畑地かんがい施設等の農業水利施設の整備などの農業生産基盤整備を機動的かつ効率的に実施し、農業競争力の強化を図る。
2.事業要件
・次のいずれかを満たすこと。
1)国営土地改良事業と一体的に実施すること。
2)担い手への農地集積の加速化に取り組むこと。
3)農業の高付加価値等に取り組むこと。
・受益面積の合計が30ha以上であること。
3.負担区分
国50%、県25%、市町村10%、地元15%
4.要求概要
【要求金額】
地区名 | 金額 | 備考 |
中山2期 | 20,000千円 | 継続地区 |
中山3期 | 155,000千円 | 〃 |
名和2期 | 50,000千円 | 〃 |
名和3期 | 175,000千円 | 〃 |
計
(4地区) | 400,000千円 | |
【要求内容】
・畑かん整備1式
・旧畑かん撤去1式
・測量設計1式
・用地買収補償1式
5.その他
国事業は
○平成22年度まで
畑地帯総合整備事業(担い手支援型)
○平成23年度から
戸別所得補償実施円滑化基盤整備事業
(農地整備事業(畑地帯担い手支援型))
○平成24年度臨時経済対策補正以降
農業競争力強化基盤整備事業
(農地整備事業(畑地帯担い手支援型))
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
畑地帯における農業生産基盤の整備及び生産・集落環境整備を総合的に実施。
○具体的整備内容
・農業用用排水施設
・農道
・区画整理
・暗渠排水
畑作物の生産振興及び畑作経営の改善・安定を図るべく、県内各地の多様な営農形態に応じた施設整備を実施しているところ。
これまでの取組に対する評価
当事業の実施により、畑地かんがい整備面積は着実に増加。
平成18年度末5,236ha⇒平成25年度末6,010ha
畑かん施設が整備された地区では、農業用水が安定供給されることにより作物の品質向上・新たな作物栽培の導入など付加価値の高い農業経営が可能になってきており、担い手の営農意欲も高まりつつある。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
100,000 |
50,000 |
0 |
0 |
23,350 |
22,000 |
0 |
0 |
4,650 |
要求額 |
400,000 |
200,000 |
0 |
0 |
98,275 |
90,000 |
0 |
0 |
11,725 |