これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・地域全体の防災安全度を効率的かつ効果的に向上させ、併せて地域全体の活性化に資するよう、地域に所在する複数のため池を対象に、地域ため池総合整備計画を策定し、防災・減災を核としたハード・ソフト対策を総合的に実施。農村地域防災減災総合整備計画へ移行した後も同様に実施。
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
・地域ため池総合整備計画から引き継ぐ、農村地域防災減災総合整備計画に基づき、ハード・ソフト対策に取り組んでいるが、対策には地元負担が伴うため、迅速には進まないのが実態。このため、地元の防災意識の向上を図りながら着実に整備を進めていくことが必要。