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平成27年度
当初予算 特別会計 (用品調達等集中管理事業) 一般事業要求
事業名:

クラウドサーバ管理事業

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総務部 020160情報政策課 行政情報化担当  

電話番号:0857-26-7613  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算要求額 54,735千円 1,553千円 56,288千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 43,837千円 1,548千円 45,385千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:54,735千円  (前年度予算額 43,837千円)  財源:単県 

事業内容

事業の概要

これまで各所属で整備していたサーバを集約化し、情報政策課で一括管理するための鳥取県クラウドサーバの利用料。



    ◎鳥取県クラウドサーバとは
    鳥取県における情報システムのサーバ機器の集約化を目的に、平成22年9月から利用を開始している仮想化されたサーバ。


    ◎クラウドサーバ利用のメリット
    (1)経費の削減(サーバ資源の有効活用、光熱費の削減)

    (2)二酸化炭素排出量削減(地球温暖化防止)

    (3)サーバ管理レベルの向上(セキュリティ面、保守、運用管理面)
     各所属担当者で行っていた管理を、高いレベルで一元管理できるようになる。

所要経費

使用料及び賃借料 54,735千円(43,837千円)

◎台数と利用料内訳

内容

台数

金額(千円)

平成26年度までの利用開始分

190

38,751

平成26年度利用開始分

50

15,984

合計


54,735
*金額については、各サーバのスペックを4VCPU、メモリ8GB、HDD350GBとして算定。(@39,960円/月)
*平成27年度利用開始分については、サーバ50台(更新40台、新規10台)を、8ヶ月間使用するものとして算定。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成22年9月からの利用開始。平成26年9月末時点で175台の仮想サーバが稼働している。

これまでの取組に対する評価

今後、インターネット接続機器のサーバも集約される見込みであり、集約は順調に進んでいる。

工程表との関連

関連する政策内容

鳥取県クラウドサーバの利活用の推進

関連する政策目標

鳥取県情報システム全体最適化計画に基づき、各所属が整備していたサーバを仮想化したサーバに集約し、経費の削減(サーバ資源の有効活用、光熱費の削減)、二酸化炭素排出量削減、サーバ管理レベル(セキュリティ面、保守、運用管理面)の向上を進めていることから、今年度も引き続き鳥取県クラウドサーバの利用促進を図っていく。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 43,837 0 0 0 0 0 0 43,837 0
要求額 54,735 0 0 0 0 0 0 54,735 0