宿泊観光情報と移定住情報をテレビ、新聞、ラジオ、デジタルサイネージ、JR車体広告を使って短期間集中的に情報発信する。
・宿泊観光促進中心に2回 ・移定住促進中心に1回
これにより、鳥取県の認知度を高めるとともに、関西圏をターゲットとした観光・移定住・食のイベント等の効果も増加させる。
(1)テレビ番組(15,000千円)
・関西ローカルの情報系又はバラエティ系の既存番組の1コーナーを想定(関係者が出演し、生の声を伝える。)
・宿泊観光促進では、夜や朝しか見ることのできない風景や、地酒・旅館の鳥取の食材を使った料理などを紹介し、「見たい」「食べたい」「泊まりたい」をアピールする。
・移定住促進では、移住された方若しくは現在移住を検討されている方をドキュメンタリータッチに紹介しながら、鳥取県の自然環境、子育て環境、人の温かさをアピールする。
(2)新聞(4,500千円)
・テレビ番組の放送日前後に、テレビの情報と連動した広告を掲出する。
(3)ラジオ(3,000千円)
・テレビ番組の放送日前後に、聴取率の高いラジオトーク番組に関係者が出演し、テレビに使った素材を中心にトークを繰り広げる。
(4)デジタルサイネージ(3,423千円)
・テレビ番組の放送日を含めた一週間、テレビ番組と同じ素材を使った広告を京阪神主要駅で実施する。
(5)JR車体広告
・テレビ番組の放送日を含めた一ヶ月間、同様の素材を軸とした広告を大阪を運行するJR車両に掲出する。
・デジタルサイネージと車両広告は、関西在住者だけでなく、旅行やビジネスで関西に来られている方への訴求効果もある。