<課題>
●建築系の工業高等学校に入学した後、他の職業を選択する。
●建築系企業へ就職した後、他の企業(他業種)へ転職してしまう。
●若手設計技術者が現場、専門工事の実態を知らない。
●設計、工事監理業務の品質の低下。
●熟練技術者の退職に伴う資格取得者が不足。
●専門工事業の担い手不足が深刻。
<対応策>
●建築系工業高等学校在学生の関心度・就業意欲の向上を図る。
●建築系企業の新規入職者の定着を図る。
●設計事務所の若手職員の技術力の向上を図る。
●建築系企業の若手職員の資格取得の促進を図る。
●若手技能者の就業意欲の向上を図る。
(1) インターンシップ受入れ支援事業 C=1,843千円
(2) 新規入職者育成支援事業 C=7,652千円
・新規入職者賃金助成 C=4,652千円。
・トレーナ(企業内)人件費の助成 C=3,000千円
(3) 建築設計者のスキルアップに係る支援事業 C=3,006千円
・フォローに係る経費の一部を助成。 C=2,556千円
・研修会開催に係る経費の一部助成 C=450千円
(4) 資格取得支援事業 C=2,400千円
(5) 専門工事魅力発信事業 C=441千円