事業名:
【鳥取フードバレー戦略事業】初めての6次産業化バックアップ事業
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農林水産部 食のみやこ推進課 6次化・農商工連携担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
4,572千円 |
1,553千円 |
6,125千円 |
0.2人 |
計 |
4,572千円 |
1,553千円 |
6,125千円 |
0.2人 |
事業費
事業内容
1 ねらい
農林漁業者が初めて6次産業化に取組む場合、多くの隘路によって取組スタートを躊躇することが多い。こうした潜在的なシーズ(種)を強力に後押しすることで、取組スタート(発芽)を誘発し、6次産業化の加速化とフードバレーの実現につなげる。
2 事業の内容
初めて6次産業化(加工品づくりや直販等)を開始するための試作開発や調査、機器整備等の経費を助成し、潜在的な6次産業化の取組スタートを誘発するとともに、関係機関が取組をサポートする。
実施主体 | 初めて6次産業化に取組む農林漁業者、農業法人、任意団体 |
補助率 | 定額(上限額750千円) |
採択数・条件 | 6件(東部、中部、西部に2件を目安)
実施主体として初めての6次産業化の取組であること
地区農商工こらぼネット等の支援を受けること |
対象経費 | 審査会で認めた経費
(ソフト及びハード整備に係る経費等) |
予算額 | 4,572千円 |
[審査会の概要]
ア 審査の基準
・事業の実現性と発展性が見込まれる取組
・地域への貢献と波及効果が期待できる取組
イ 委員の構成(予定)
鳥取6次産業化サポートセンター、商工団体、金融機関、JAグループ、県等の5名
ウ 開催経費 72千円(報酬、36千円×2回)
3 背景及びフードバレーPTでの検討状況
(1)フードバレーPTの食品加工・6次産業加速化WGの設置
県内の食資源を活かした食品加工と6次産業化の推進
(2)6次産業化事業の取組件数は横ばいだが、プラン数は減少
プラン数 H23:12 H24:8 H25:7
→取組を掘り起こし、スタートにつなげることが急務
(3)フードバレーPTの検討状況
個別農家の事例研究
農林漁業者が初めて取組む場合、多くの隘路が…
例)加工技術と施設整備、衛生管理、製造の許可、
→取組スタートを後押し、6次産業化取組の増加を加速化
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成23年度から「とっとり発!6次産業化総合支援事業」を創設するなど、これまで6次産業化(農商工連携)の推進を図り、これまでに約80プランを支援してきた。
・6次産業化サポートセンターや普及所を窓口に、県内3地区の農商工連携こらぼネットで個別案件毎に支援し検討してきた。
・今年設置されたフードバレーPTにおいても6次産業化の推進について検討してきた。
個別農家の事例研究など
これまでの取組に対する評価
・平成26年度末までの6次産業化に係る単県事業や国事業による計画作成数は、延べ80プラン(予定含む)と徐々に増えてきている。
工程表との関連
関連する政策内容
農林水産業者等の6次産業化(農商工連携)の取り組み支援
関連する政策目標
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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要求額 |
4,572 |
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